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シカゴ7裁判に関するランキングと感想・評価

シカゴ7裁判

公式動画: Youtube

最高評価

75.7

(2人の評価)

エディ・レッドメイン出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

シカゴ7裁判の詳細情報

制作年2020年
上映時間130分
監督アーロン・ソーキン
脚本アーロン・ソーキン
メインキャストエディ・レッドメイン(トム・ヘイデン)サシャ・バロン・コーエン{アビー・ホフマン)、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(ボビー・シール)、ジェレミー・ストロング(ジェリー・ルービン)、ジョセフ・ゴードン=レヴィット(リチャード・シュルツ)ほか
制作スチュアート・M・ベッサー、マット・ジャクソン、マーク・E・プラット、タイラー・トンプソン
製作総指揮マーク・バタン、ドルー・デイヴィス、モーリス・ファディダ、バディ・パトリック、アンドリュー・C・ロビンソン、コディ・サンヌー、ニコール・アレクサンドラ・シプリー、ライアン・ドネル・スミス、ジャレッド・アンダーウッド、スラヴァ・ヴラディミロフ
主題歌・挿入歌Hear My Voice / セレステ
公式サイトhttps://www.netflix.com/jp/title/81043755

『シカゴ7裁判』(シカゴセブンさいばん、原題: The Trial of the Chicago 7)は2020年に公開されたアメリカ合衆国のドラマ映画である。監督はアーロン・ソーキン、主演はサシャ・バロン・コーエンが務めた。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 2 件を表示

あまりにも面白すぎて「なんで配信なんじゃい!」と突っ込みたい!

一部の劇場では上映していた本作。いや、もう正直全国公開してもらいたいくらいの衝撃的な面白さです。でも裏を返せばこの傑作をNetflixで観られちゃうなんて本当に贅沢!

「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー脚色賞を受賞した鬼才のアーロン・ソーキンが自らメガホンを取った作品。1968年、シカゴで開かれた民主党全国大会の会場近くで行われた、ベトナム戦争に反対する平和的なデモ活動の首謀者とされた7人の男(シカゴ・セブン)が暴動をあおった罪で起訴され、裁判にかけられた実話を映画化した作品です。

膨大なセリフ量で有名なアーロンが書きあげた圧倒的な脚本を見事に演じ切った、「ファンタスティック・ビースト」シリーズのエディ・レッドメイン、ジョセフ・ゴードン=レビット、サシャ・バロン・コーエン、マイケル・キートン、マーク・ライランス、ジェレミー・ストロングという豪華なキャスト陣が見せる白熱の裁判劇。アメリカ大統領選真っ只中に公開された本作に込められた意義は、鑑賞した人間だけが見出せるはずです。

森田 まほ

映画ライター・コラムニスト

森田 まほさん (女性・40代)

1位(100点)の評価

微妙な立場に陥った人物を好演

チャーミングな天才を演じることが得意でありながら、どこが隙のある感じも魅力的であるエディ・レッドメインですが、この映画ではそれを逆手にとって危ういバランスで綱渡りする人間を巧みに演じています。デモをしている最中に起きた暴動。それはデモ参加者の責任なのか。アメリカを揺るがした裁判で訴えられた渦中の人物を見事に熱演。ますますエディ・レッドメインが好きになる一作です。

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

2位(95点)の評価

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