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月下の棋士(漫画)に関するランキングと感想・評価

月下の棋士(漫画)

引用元: Amazon

最高評価

80.4

(35人の評価)

将棋漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

月下の棋士(漫画)の詳細情報

作者能條純一
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックスピリッツ(1993年~2001年)
巻数全32巻
参考価格693円(税込)

『月下の棋士』(げっかのきし)は、能條純一による日本の漫画。監修は河口俊彦。 将棋を題材にした漫画では有名な作品のひとつ。対局中に吐血したり、失禁したり、死亡したりと現実の将棋界にはまずありえない描写と、あまりにも強烈で個性的な棋士達の印象深い台詞で人気を博した。 (引用元: Wikipedia)

月下の棋士(漫画)がランクインしているランキング

感想・評価

全 7 件を表示

将棋漫画ランキングでの感想・評価

キャラクターの豊かさ

絵のタッチもハードボイルドでクールな感じ?個人的にはだいぶ好きです。この漫画の作者である能條純一さんらしい仕上がりといえるのですが。登場するキャラクターがひとくせもふたくせもある。氷室将介や滝川幸次、村木武雄etc.見応え十分です!
勝負の世界に生きる人間は将棋というジャンルにおいても情熱的なのでしょうか。
V6の森田剛が主演を務めてテレビドラマで実写化されていることでも知られていますね。

しゅびらんば

しゅびらんばさん(男性)

2位(95点)の評価

将棋漫画ランキングでの感想・評価

濃すぎるキャラ達

主人公は無味無臭、あまり個性的とは言えないものの、主人公と相対するプロ棋士達のキャラクターが非常に濃くキャラクターを見ているだけで面白いです。
自身の死期を悟り、将棋を指しながら息絶えるキャラ、チェスのルールを踏襲し対局するキャラ等、個性的な彼らの魅せる物語が魅力的。

ice

iceさん(男性・40代)

2位(95点)の評価

将棋漫画ランキングでの感想・評価

将棋マンガと言えばコレ

将棋マンガというジャンルを確立させたのは、この月下の棋士といっても過言ではない程の大ブームでした。最初から主人公の氷室は強く、奨励会メンバーの猛者達をガンガン倒していく姿は爽快でした。また実際にいた棋士をモデルにした人物も出ており、読み応えのある作品です。

大輔

大輔さん(男性・40代)

1位(100点)の評価

将棋漫画の決定版

主人公の氷室が破天荒で面白かったですね。将棋は強ければいい!をモットーにしていて、目上相手でも引かない態度や無敗で勝ち上がっていく姿は爽快でした。

エース

エースさん(男性・50代)

3位(75点)の評価

将棋漫画ランキングでの感想・評価

強烈

実在するプロ棋士をモデルにしたキャラクターがいっぱい出てくるので、感情移入しやすくて面白かった!将棋を知らなくても楽しめると思うけど、将棋ファンが読んだらなおさら面白いと思う。

トシ

トシさん(男性・20代)

4位(85点)の評価

将棋漫画ランキングでの感想・評価

白熱する将棋シーン

私が買っていたのは後半なのですがビックコミックスピリッツで読むのが毎週楽しみでした!
手に汗握る対局が見所!

MMR

MMRさん(男性)

2位(90点)の評価

将棋漫画ランキングでの感想・評価

哭きの竜も好きだけど

同じ作者の哭きの竜も好きだけどこの作品も良作。渋いセリフや絵にはしびれました。

野田スペシャル

野田スペシャルさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

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