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ボーン・スプレマシーに関するランキングと感想・評価

ボーン・スプレマシー

引用元: Amazon

最高評価

89.1

(9人の評価)

映画ジェイソン・ボーンシリーズランキング」で最も高い評価を得ています。

ボーン・スプレマシーの詳細情報

制作年2004年
上映時間108分
原作ロバート・ラドラム『殺戮のオデッセイ』
監督ポール・グリーングラス
脚本トニー・ギルロイ、ブライアン・ヘルゲランド
メインキャストマット・デイモン(ジェイソン・ボーン)、フランカ・ポテンテ(マリー・クルーツ)、ジョアン・アレン(パメラ・ランディ)、カール・アーバン(キリル)、クリス・クーパー(アレクサンダー・コンクリン)ほか
制作パトリック・クローリー、フランク・マーシャル、ポール・L・サンドバーグ
製作総指揮マット・ジャクソン、ダグ・リーマン、ヘンリー・モリソン、ティエリー・ポトク、ジェフリー・M・ワイナー
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格777円(税込)

感想・評価

全 9 件を表示

驚くべき展開。

マッド・デイモン主演の人気の「ボーンシリーズ」の中で、最も好きな作品が「ボーンスプレマシー」です。特に好きなシーンはボーンが、元同僚の暗殺者と格闘をする場面。窓のブラインドに2人が触れるシーンや、家電製品のコードを武器にするシーンなど、リアルティがある演出に息をのみます。また、物語の前半で驚愕の展開に。ジェットコースターに乗ったような疾走感が最後まで楽しめる良作なのでぜひ見てほしい。

ハマ

ハマさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

ボーンシリーズの頂点は多分この作品

初作を超える続編は少ないといえる映画業界で、正直アイデンティティー以上になった作品
前作を観ないと分かりづらい部分はあっても、初めからラストまで息付く暇もないほどに繰り広げられる頭脳戦、バトル、そしてジェイソンのこれまでの任務にまつわる事件…
後手後手になる敵側(?)がちょっと心配になるけど笑
過去を思い出そうと必死にもがくジェイソンを支えるマリー、ジェイソンの真実に近づこうとしたパメラ、暗殺者としてのジェイソンをよく知っているニッキー、女性陣の演技も最高!
ラストがとんでもなく格好いいので何回も見たくなる作品です

ゲストさんの評価

アクション映画の基本を網羅

アクション映画には 格闘が有って 銃撃戦が有って 爆発が有って カーチェイスが有ったりしますが これら全部網羅しています。それにしても昔の映画に比べると、格闘シーンはとてつもなく発達したもんだと感心させられます。息が合わないと綺麗に見えませんから。

ウェルトオブゲートさんの評価

パメラに迫っていくシーンがかっこいいです

ジェイソンボーンシリーズの第2作目です。僻地に潜んでいたボーンが恋人を殺され、そこからまた真実を探しに行く姿がクールにそして美しい風景とともに描かれています。主演のマットデイモンのアクションが回を重ねるごとに研ぎ澄まされていてかっこいいです。ヨーロッパの駅や電車がポイント、ポイントで印象的に使われていて、そこに行きたくなってしまいます。

めっこ

めっこさん(女性・40代)

2位(90点)の評価

1作目と変わらない面白さ

2作目は1作目の続きをそのまま、というシナリオで、1と2を一続きとしてもいいくらいですが、相変わらずシナリオ、アクション面ともに面白く、最後まで目を離せない内容になっています。最初からアクションシーン最高潮で、2から見てもシナリオはわからないかもしれませんが楽しめると思います。ただ2は、あらすじからネタバレになってしまう部分があるかと思うので、とにかく1から続けて見てくれ、と言いたいです。

neuconmsi

neuconmsiさん(男性・40代)

3位(75点)の評価

ブラックプライヤー計画


トレッドストーン作戦に続く作戦で、ボーンが巻き込まれていく姿を見て、映画の中のことは分かっていても「アメリカは何という国なんだ」と呆気に取られながら観てました。
ロシアでボーンが傷つきながらのカーチェイスは、手に汗を握りながら観ていました。

JS

JSさん(男性・50代)

3位(75点)の評価

待望のボーンシリーズ2作目!

前作の初回ボーンシリーズの2作目。2年待ちましてようやく公開となり、それはそれは楽しみに映画館に初日公開日に行ったことが思い出されます。前作のボーンアイデンティティでは次回作を期待させる終わり方でした。前作のラストシーンでボーンとマリーは恋人同士となり、ボーンにも平穏な人間らしい生活が、、とホッとしてエンドロールとなりました。そんな二人に危険が迫り、そして悲しい出来事が、、。ボーンはCIAに対して敵意を持ち、ストーリーは進んでいきます。そしてCIAはCIAでボーンを狙うように。悲しい出来事を乗り越えつつ更に強さを増していくボーンは、見ていて全力で応援したくなります。ボーンの逃走シーンにはドキドキし、平和なシーンに安堵し、完全にボーン派となりストーリーに入り込んでしまいます!

ごまたろう

ごまたろうさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

見ていて切ない...つい感情移入してしまう

始まりと終わりが意外で、あまり良い感じにしないことで、逆に見る人の記憶に残す作用があるのかなと思います。前作ではあまり触れられていなかった「主人公の悲しみ」についてクローズアップされており、見ていてとても切なくなります。

ぽん

ぽんさん(女性・40代)

5位(75点)の評価

最高傑作。

シリーズに第二作目ですが、個人的にはこれがシリーズ最高傑作だと思っています。
この作品からポール・グリーングラスが監督に。
自分の置かれた状況をすべて把握し、あらゆる選択肢の中から最良を選び出す工作員としてのボーンの描写が素晴らしい。

はいとーん

はいとーんさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

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