ビューティフルライフの詳細情報
放送年 | 2000年 |
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放送局 | TBS |
原作 | - |
脚本 | 北川悦吏子 |
メインキャスト | 木村拓哉(沖島柊二)、常盤貴子(町田杏子)、水野美紀(田村佐千絵)、的場浩司(美山耕三)、池内博之(岡部巧)、原千晶(小沢真弓)、西川貴教(川村悟)、渡部篤郎(町田正夫)ほか |
主題歌・挿入歌 | 今夜月の見える丘に / B'z |
公式サイト | - |
参考価格 | 6,000円(税込) |
『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』(ビューティフルライフ ふたりでいたひび)は、2000年1月16日から3月26日まで毎週日曜日21:00 - 21:54に、TBS系の「東芝日曜劇場」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は木村拓哉と常盤貴子。 腕はあるが人気のない美容師の男性と、難病に侵され車椅子での生活を強いられながらも健気に生きる図書館司書の女性を描いたラブストーリー。 (引用元: Wikipedia)
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木村拓哉主演ドラマの最高傑作だと思う。
木村拓哉自身ビジュアル的に若さと色気と雰囲気があるピークの頃で、ヒロインの常盤貴子も可愛さと美しさがあった。車いすや病気を題材の一つに含めるのは難しい面もあったと思うが、脚本も優しく切ないものだった。個人的には常盤貴子が死んだ後の最終回というのが印象的で、最終回全体は哀しく寂しくでもラストシーンは感動して泣けた。
ポケットコーンスターチさんの評価
今でも好きなシーンを思い出すと、涙がでることがある。
柊二と杏子の関係性がとても好きでした。
特に柊二の杏子に対する姿勢で、心配はするけど同情みたいな気持ちは持っていない感じが見ていて気持ちが良くて何度も見たくなるドラマでした。
特に最終回で、杏子が死にたくない気持ちを話すシーンで、柊二が当たり前かのように一緒に死のうかと話す場面は、ドラマを見た時も泣いてしまいましたが、今思い出しても涙が出てくる時があります。
あかねラブストーリー好きさんの評価
純愛感動ストーリーの王道
脚が不自由な女の子ときらびやかな世界に生きる美容師のラブストーリーという設定は感動ものの王道ですが、会話のテンポがよく、同僚がデザインを盗んだりライバルがウソをついて邪魔したり、最後には女の子が亡くなってしまうなど、飽きさせないストーリー展開で、最後まで楽しめました。
ためさんの評価
悲恋だけど思い出は美しい
美容師柊二役を木村拓哉、車いすに乗る図書館司書杏子を常盤貴子が演じた。お互いに惹かれあい関係を深めていく中で障害者と付き合っていく難しさも描いている。杏子が病気の為亡くなってしまった後柊二が杏子にメイクをしながら悔し涙を流すシーンが忘れられない。
くるみんさんの評価
キムタクと常盤貴子の絡みが素晴らしかった
木村拓哉と常盤貴子の2人の演技がとても素晴らしかった。常盤貴子が最後亡くなってしまうけど、すごく、泣けて感動したし、胸が熱くなりました。2人の絡みも素晴らしかったと思います。
ゆけさんの評価
とても、せつない
彼女が車いすで、殻にこもっている感じから、1人の人を好きになって、どんどん活き活きと元気に、きれいになっていく姿が見ていてとても微笑ましく、かわいらしかった。自分のもつコンプレックスに自信をなくしそうになって、気持ちと葛藤している姿が切なくもあり、とても応援したくなった。最後は悲しかったけれど、精一杯生き切った姿にとても感動した。
ロンさん(女性・50代)
3位(90点)の評価