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レインマン(映画)に関するランキングと感想・評価

レインマン(映画)

引用元: Amazon

最高評価

84.8

(12人の評価)

ダスティン・ホフマン出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

レインマン(映画)の詳細情報

制作年1988年
上映時間134分
原作バリー・モロー
監督バリー・レヴィンソン
脚本バリー・モロー、ロナルド・バス
メインキャストダスティ・ホフマン(レイモンド・バビット)、トム・クルーズ(チャーリー・バビット)、ヴァレリア・ゴリノ(スザンナ)、ジェリー・モーレン(Dr.ブルーナー)、ラルフ・シーモア(レニー)ほか
制作マーク・ジョンソン
音楽ハンス・ジマー
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格3,510円(税込)

『レインマン』(原題: Rain Man)は、1988年公開のアメリカ映画。制作会社はユナイテッド・アーティスツで、監督はバリー・レヴィンソン。原作のバリー・モローはロナルド・バスと共同で脚本を執筆した。主演はダスティン・ホフマン、トム・クルーズ。 第61回アカデミー賞と第46回ゴールデングローブ賞、さらに第39回ベルリン国際映画祭においてそれぞれ作品賞を受賞。 自由奔放な青年と重いサヴァン症候群の兄との出会いと兄弟愛、そして人間としての変化を描いたヒューマンドラマである。また、ロードムービーとしての側面を備えた作品でもある。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 15 件を表示

似ていない兄弟

自閉症の兄(ホフマン)がいることを初めて知った弟(トム・クルーズ)が恋人といっしょに兄を施設から連れ出してラスベガスへ。兄の抜群の記憶力を使ってカジノに出入り禁止にされるまで大もうけをしますが、やがて弟は自分の幼年時代の思い出の意味に気付くことに。ホフマンの感情を見せない演技が見事。

ジョウ

ジョウさん(男性・60代以上)

2位(85点)の評価

絆が深まる兄弟の旅

ちょっとクズな弟チャーリー(トム・クルーズ)と自閉症の兄レイモンド(ダスティン・ホフマン)の掛け合いが最高です。見ていてとても愉快です。
父親の遺産目当てで、長年存在すら知らなかった兄を施設から連れ出してしまったチャーリーですが、兄レイモンドはまるで自分の思い通りに動いてくれません。それにイライラしたり、振り回されているのがイケメン俳優トムクルーズというのが見どころです。
また、笑えるだけではなく、そんなやり取りの中に愛情が少しずつプラスされていく展開にグッときます。笑いと感動がバランスよく織り交じったストーリー性がとっても魅力的なのでこの作品を選びました。

ハント

ハントさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

カジノ映画ランキングでの感想・評価

ダスティンホフマンの名演に泣く

兄がサヴァン症候群であるがゆえに、カードカウンティングができてしまい、それを何とか悪用できないかと、トムクルーズ演じる弟が画策するのですが、最終的に断絶していた心が通い合うようになるところで、いつも泣いてしまう、カジノ映画のなかでも感動作だと思います。ダスティンホフマンは癖の強い役をやるのが、本当にうまいです。

コンコン

コンコンさん(男性・40代)

2位(85点)の評価

カジノ映画ランキングでの感想・評価

カジノで育んだ愛情

父の遺産が存在さえ知らなかった兄の物になると知った男が、恋人を連れてその兄を訪れます。兄は自閉症だが数字にやたらと強いことを知った弟は兄をラスベガスのカジノに連れて行って大もうけ。ついに数学の天才であることが気づかれ、怖い人に呼ばれ、今回は許してやるがラスベガスに出入り禁止だと申し渡されます。それでも旅をきっかけに兄弟愛が芽生えるのでした。兄のダスティン・ホフマンの名演技と弟のトム・クルーズの笑顔のみならず、理解のある恋人を演じるヴァレリア・ゴリノも忘れ難い映画です。

ジョウ

ジョウさん(男性・60代以上)

2位(90点)の評価

訳あり兄弟の和解と再生

詐欺で暮らしを立てている男、突然遺産の話が舞い込む。兄と会い分かり合えば遺産をやると、青天の霹靂、自分に兄がいるとは初めて聞く。とある施設に兄はいるらしい。会いに行く、兄は障碍者とても話どころではない。そこで兄を連れ出し旅に出た、遺産目当てに兄を丸め込もうと、いろいろ手を尽くすのだが……兄弟の出会いと再生を描いた心に染みる感動作。

映画の申し子

映画の申し子さん(男性・60代以上)

1位(100点)の評価

何度も観ました

何度も観て泣きました。お金のことだけしか考えていない弟が自閉症の兄と関わるうちに少しずつ変わっていく姿が好感持てました。ロスアンゼルスやラスベガスなど訪れたことのある場所を観て懐かしく思いました。ラスベガスのカジノのシーンはスカッとしました。

JS

JSさん(男性・50代)

2位(85点)の評価

真の兄弟愛を感じる作品

レインマンは、自閉症の兄をもつ弟が旅をしながら、信の兄弟になっていく模様を描いた素敵な作品です。この作品で、サヴァン症候群という言葉を知りました。兄の特殊な能力やラスベガスでのシーンが注目されますが、奥の深い人間味あふれる作品だと思います。

はじめ

はじめさん(男性・40代)

2位(85点)の評価

迫真の演技

トム・クルーズとの共演ということだけでも見応え十分ですが、ダスティン・ホフマンの知的障がい者としての演技が迫真で、胸に迫ります。
弟とさえ上手くコミュニケーションが取れない状態ですが、レイン・マンの意味を知ったとき、感動せずにいられません。

ヴァン

ヴァンさん(女性・50代)

2位(90点)の評価

凸凹兄弟の絆に心揺さぶられる

長らく疎遠にしていたサヴァン症候群の兄と、高級車のディーラーをしながら自由気ままに生きてきた弟との突然の再会が映し出されていくロードムービーです。正反対の兄弟を情緒豊かに演じている、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズの共演が見どころになります。遺産目的で兄を連れ回していたはずの弟の、次第に心変わりしていく様子には勇気を貰えるでしょう。

映画館巡り

映画館巡りさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

真逆の兄妹が徐々に心を通わせていくストーリーに感動

80年代に公開された古い映画ではありますが、令和になった今でも変わらず心に染み入るいい映画です。真逆の兄妹が徐々に心を通わせていくストーリーに感動します。トム・クルーズだけじゃなく、ダスティン・ホフマンの名演も光る名作。

TARS

TARSさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

面白い映画ランキングでの感想・評価

愛情を、見つめなおすこと。

忘れてはならない最も大切な感情。並外れた才能を持つ彼との
交流は、全てを変えていく。
切なく、悲しい物語だが、優しい気持ちになれる映画です。
ホフマンの演技にも吸い込まれる。

よ つ

よ つさん(20代)

4位(83点)の評価

カジノ映画ランキングでの感想・評価

兄弟愛

トム・クルーズ演じる弟が、ダスティン・ホフマン演じる兄を利用しつつも、次第に兄弟愛に目覚めるストーリーです。精神に問題のある兄の、特殊な能力を利用してカジノで大儲けを企む弟。嫌な弟ですが最終的にはほっこりできます。

ヴァン

ヴァンさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

ダスティン・ホフマンの名演技

向こう見ずで、勝気な若者をトム・クルーズが演じていて、それもすごく名キャスティングなんですが、ダスティン・ホフマンの、自閉症の男の演技がすばらしい。本当にそういう人なのかと思わされるくらい自然な演技で、最後は泣けますね。

コンコン

コンコンさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

本当は1位

映画の出来からすれば1位。若きトム・クルーズを上手くリードしている姿がいい。

イソップ

イソップさん(男性・40代)

4位(85点)の評価

兄と弟の確執と愛

トムクルーズとダスティンホフマンの共演により話題を呼んだ作品。兄と弟の愛と幼き日々の思い出に心が温まります。

まぐろ

まぐろさん(男性・20代)

3位(70点)の評価

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