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うしおととら(漫画)に関するランキングと感想・評価

うしおととら(漫画)

引用元: Amazon

最高評価

79.2

(46人の評価)

妖怪漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

うしおととら(漫画)の詳細情報

作者藤田和日郎
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1990年6号~1996年45号)
巻数全33巻
参考価格528円(税込)

『うしおととら』は、藤田和日郎による日本の漫画作品。通称「うしとら」。週刊少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)にて、1990年6号から1996年45号にかけて連載された。単行本は少年サンデーコミックスより全33巻+外伝1巻、同ワイド版より全18巻、小学館文庫より全19巻。東日本大震災の復興支援プロジェクト「ヒーローズ・カムバック」の一環として、『週刊少年サンデー』2013年4〜5合併号・6号で前後編読切版として復活した。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 22 件中 1 〜 20 件を表示

熱いバトルと時にある物悲しいストーリー

王道のバトル漫画といえるものだと思います。
主人公「うしお」と妖怪「とら」が様々な人物と出会いながら妖怪と戦うストーリーです。
最終決戦は正に総力戦。今までの登場人物が大集合し、力を合わせてラスボスに挑みます。
熱いバトルが印象的ですが、単行本の巻末おまけ漫画のギャグもおすすめです。

I.T

I.Tさん(男性・40代)

2位(90点)の評価

主人公の成長と妖怪との戦いが面白い

主人公の武器が剣でなく、槍であるところが意外と他にない。妖怪の画力もおどろおどろしくていい。ラスボスの白面の物の無敵感とゲス感は、漫画史上トップクラスで、特に最後の戦い前に、主人公の周囲の人たちが主人公の記憶を無くしてしまう辺りの絶望感とそこからの逆転は感動した。

一ノ関

一ノ関さん(男性・40代)

1位(100点)の評価

妖怪漫画ランキングでの感想・評価

バトル!

獣の槍を手にした少年が槍に縛り付けられていた妖怪と共に、白面の者という化け物(九尾)と戦う妖怪バトル漫画です!
この作者の描く絵はとっても魅力的で粗さの中に繊細さがあってすごく好きなんですが、それよりも熱さと優しさを合わせたストーリーもよかったです。
ホラーテイストは初期にちょっとあったぐらいで後半はほぼなかったように記憶してます。

ケイ

ケイさん(男性)

3位(90点)の評価

面白い漫画ランキングでの感想・評価

からくりサーカスより初期がぐっとくる

最近アニメ化もされた藤田和日郎先生の連載デビュー作。主人公の成長を描きつつ、一人一人のキャラクターがしっかりと深堀された名作です。
そんな作品の中で特に自分がお気に入りなのは絵柄。
獣の槍を持ち髪が長くなった時の主人公のたたずまいや白面の物の造形など、迫力抜群。

富田 大樹

富田 大樹さん(男性・30代)

7位(82点)の評価

ロードムービー

バディものです。

簡単なあらすじ紹介
序盤は主人公うしおが獣の槍と呼ばれる槍を引き抜き、一緒に封印されていた「とら」という妖怪と共に学校やその地域で起こる妖怪がかかわる問題を解決する話です。その中で母親の存在を知り、中盤からは全国母親探しの旅へ。出会いと別れを経てラスボスの存在と獣の槍の正体を知り最後は仲間たちと決戦へ臨む・・・。
王道のアクションロードムービー漫画です。登場キャラの掘り下げもきちんとあるので何でこいつがこんなことを・・・という事もありません。徐々に深まるうしおととらの信頼関係、登場人物たちの壮絶な過去、絶望的な強さのラスボス。何度読んでも面白い。妻にも読んでみてとお願いしたところラストシーンでは涙ボロボロでした。
絵は少し古いですがうしおの芯の通った熱い性格、残忍に見えるとらの実は優しい照れ屋な性格と見ていて嫌な気持ちになりません。
是非お勧めです。

ろこたさんの評価

ひとつとして無駄な話がない名作!

一話目の時点で最終話ができていたとしか思えない話の繋がりがすごい!
そして、戸惑いながらも前向きに成長していく主人公をはじめとして敵にもサブキャラにもそれぞれの物語があり、みんな誰かしらに感情移入できると思う。
終盤の盛り上がりは圧巻!
最初の絵が読みにくい点だけがマイナスポイント。

みつさんの評価

うしおととらの絆の強さ

主人公のうしおが獣の槍を使ってとらと共に各地で悪さをしている妖怪を退治する話です。
うしおととらは最初はお互いに信用してないほぼ敵同士みたいなものなのですが、この二人が段々と同じ意志を持つ友になっていく様がもう心が温かくなり熱くなるモノがります。
他にも漂さんの生きざまも注目して見てほしいところです。
私はそれを見て号泣してしまいました。

tanaka

tanakaさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

泣ける漫画ランキングでの感想・評価

死に様が美しい

藤田先生の作品にはとても魅力的なキャラクターがたくさん登場するのですが、その死に様が美しいです。泣けます。ボロボロ泣けます。

有名な「とら」のシーンは、何回泣いたことか。

ハーモニカボーイ

ハーモニカボーイさん(男性)

1位(100点)の評価

面白い漫画ランキングでの感想・評価

とらが以外に優しい

お母さんがこの漫画が好きでそれを見てた私も好きになっていました。
最初はとらが怖いなと思っていたけどだんだん優しくなっていて最高でした。

チョコビさんの評価

面白い漫画ランキングでの感想・評価

最高のコンビ

普段はいがみあってる潮ととらのコンビが妖怪と戦うときは抜群のコンビネーションを見せるのがいい!ヒロインはみんなかわいくて潮が羨ましいw

しぐれ

しぐれさん

2位(90点)の評価

妖怪漫画ランキングでの感想・評価

感動しました!

うしおという少年と妖怪のとらが妖怪を倒しにいくという物語です。この二人が様々な戦闘を経て次第に深い仲になっていき絆が生まれていくところに感動しました。最終決戦の描写は圧巻で作者の情熱がこれでもかと伝わってきます。名作です。

ストラ君

ストラ君さん(男性・40代)

3位(75点)の評価

妖怪漫画です。

何よりも、とら(長飛丸)のエピソードが大好きで元々はシャガクシャという名前の人間で、実は白面の者の現身を生み出した人物。
そして獣の槍の初代使用者。
この辺が明らかになるエピソードが非常に好きでした。

まふ。

まふ。さん(男性・50代)

3位(90点)の評価

トラちゃんサイコー

うしおととらは、トラちゃんがいなくては始まらない。ひねくれた性格してるけど、たまに素直なとこもある。トラちゃんのキャラクターが最高にいい味出してます。トラちゃん本当は人間大好きだよね。トラちゃんを感じたくて、読み返すことが多いです。

魔女

魔女さん(女性・50代)

5位(75点)の評価

妖怪漫画ランキングでの感想・評価

白面の者

白面の者が強すぎて絶望感しかなかったですね。

そして藤田和日郎作品の見所、伏線回収!次々と謎が解けていくあの快感は、藤田先生ならでは!

イワさん

イワさんさん(男性・30代)

3位(90点)の評価

面白い漫画ランキングでの感想・評価

1番好きな漫画

面白さも最高峰だが頂点には少し遠い
しかし、私が最も好きな漫画なので過大評価させていただいた

ザックレーさんの評価

面白い漫画ランキングでの感想・評価

一番好き

難しすぎず、でもここが繋がっていたのか!と激アツ展開が多く、素晴らしい作品だと思います。

味噌ラーメン

味噌ラーメンさん

1位(100点)の評価

神作

とにかく熱い!!漫画の中で一番好き!藤田先生の別作品からくりサーカスも本当に良い!!!

さんの評価

泣ける漫画ランキングでの感想・評価

熱いバトル系漫画

王道のバトル漫画で喜怒哀楽の全てがある

漫画マンマン

漫画マンマンさん(男性)

3位(89点)の評価

泣ける漫画ランキングでの感想・評価

最後まで泣ける

鎌鼬兄弟さんの評価

ラストバトルがとにかく胸アツ!

この漫画のベストバウトを選ぶとしたら100人中90人以上が白面との最終決戦を選ぶと思います。

DT Xさんの評価

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