おっさんずラブ(ドラマ)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 結婚願望は強いがモテない33歳の春田創一。ある日、尊敬する上司・黒澤武蔵が自分の隠し撮り写真をスマホの待受の画面にしているのを見てしまい、黒澤が春田に対して恋心を抱いていることを知る。一方で、春田とルームシェア中のドSな後輩・牧凌太も、春田に対して想いを募らせていた。そして、牧も黒澤の春田に対する気持ちを知ってから、対抗意識を燃やして春田にアプローチをしかけてきて......!? |
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放送年 | 2018年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | - |
脚本 | 徳尾浩司 |
メインキャスト | 田中圭(春田創一)、吉田鋼太郎(黒澤武蔵)、林遣都(牧凌太)、金子大地(栗林歌麻呂)、伊藤修子(瀬川舞香)ほか |
主題歌・挿入歌 | Revival / スキマスイッチ |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove/ |
参考価格 | 4,180円(税込) |
『おっさんずラブ』は、2016年12月31日0時40分から1時40分(30日深夜)にテレビ朝日系で『年の瀬 変愛ドラマ第3夜』として単発放送されたテレビドラマ、および2018年4月21日から6月2日まで、毎週土曜日23時15分から翌0時5分の同じくテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠で連続ドラマとして放送されたテレビドラマである。 本項では、『年の瀬 変愛ドラマ第3夜』で放送されたバージョンを単発版とし、「土曜ナイトドラマ」で連続ドラマとして放送されたバージョンを連続版とする。(引用元: Wikipedia)
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純愛
LGBTの話。ボーイズラブには興味が無かったけど、差別の無い世界観で観られて良かった。テレビを観てプレイヤーもないのに思わずBlu-rayを買ってしまった(笑)。林遣都さんの演技と美形な顔立ちにヤラれて、この後、彼の作品は過去作まで遡りほとんど観ている。
こんなにハマった俳優さんは初めてです。
yuririnさんの評価
見た目と中身のギャップ!
一見いわゆる「デキる上司」の雰囲気を醸し出していますが、実は部下(男性)と密かに付き合っていた過去を持つ役柄。
作品自体が「同性恋愛」を比較的コミカルに描いていて、田中圭さん・林遣都さん・吉田鋼太郎さんが特に注目されましたが、眞島さんの存在感もなかなかインパクトがありました。
かつての彼氏が別の男性と新たに関係を持ち始めたと知った時の表情や心の揺れ動きなど、悲哀たっぷりに、でもどこか面白おかしく演じられていて、とても上手いなと思いました。
また、「好きなことを仕事にするんじゃない。仕事を好きになるんだ」という台詞が劇中にあり、個人的にとても好きな言葉です。
こじこじまりまりさんの評価
神
prime videoで観始めたおっさんずラブ。
気づいたらハマっていて大好きになりました。おっさんずラブ通称OLを好きになって4年が経ちましたが今でも心に残る素敵な作品だと感じます。このおっさんずラブの良いところは天空不動産で働いている皆さんが男性が男性を好きだということを一切否定せず、ありのままの自分として受け入れてくれるところだと思います。そして人を好きになるとはどういうことなのかを教えてくれるドラマでもあり、男性同士の恋愛を純粋に丁寧に描いているドラマでもあると思います。笑いあり、涙あり。観てる人みんなを笑顔にする魅力のあるドラマだと感じました。観て損はないと思います。
なちさんの評価
純粋なヒューマンドラマ
タイトルが気になり見始めましたが、はじめは男性同士の恋愛模様に抵抗感がありました。ただ意外と軽い雰囲気でストーリーが進むので、気づいたら男性同士の恋愛に抵抗感はなく、むしろのめり込んでいきました。特に5話の春田(田中圭)が牧(林遣都)を抱きしめ引き留めるシーンから、牧が告白するまでの間は少女漫画を見ているようにキュンキュンしました。ただこんなに幸せなシーンでも、ちらついてしまう黒澤(吉田鋼太郎)の存在。ここからどんどん恋模様がねじれて、ボーイズラブの沼にはまっていきます。
にににーかすさん(女性)
1位(100点)の評価