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バトル・ロワイアル(映画)に関するランキングと感想・評価

バトル・ロワイアル(映画)

引用元: Amazon

最高評価

85.3

(13人の評価)

柴咲コウ出演の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

バトル・ロワイアル(映画)の詳細情報

制作年2000年
上映時間113分
原作高見広春『バトル・ロワイアル』
監督深作欣二
脚本深作欣二
メインキャスト藤原竜也(七原秋也)、前田亜季(中川典子)、山本太郎(川田章吾)、栗山千明(千草貴子)、柴咲コウ(相馬光子)ほか
制作片岡公生、深作健太
音楽天野正道
主題歌・挿入歌静かな日々の階段を / Dragon Ash
公式サイト-
参考価格300円(税込)

『バトル・ロワイアル』は高見広春の同名小説『バトル・ロワイアル』を原作として、2000年に公開された日本映画。キャッチコピーは『ねえ、友達殺したことある?』。興行収入30億円を超えるヒット作品となり、以後、シリーズ製作された。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 18 件を表示

グロ映画ランキングでの感想・評価

グロテスクだが考えさせられる物語で、出演者の演技も素晴らしい

この物語は、BR法という法律によって、理不尽に選出された中学生が、クラスメイト同士で殺し合いをさせられるという内容です。残忍で残酷、グロテスクなシーンがとても多いのですが、主演の藤原竜也さんの演技が素晴らしく、思わずこちらも感情移入してしまいます。また、北野武さん演じる教師キタノの最期の姿が、思わず涙してしまうような様子で、印象に残りました。

あおい

あおいさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

怖いけど面白かった

この映画をやってた当時はプライベートで色々あってCMも観た事なかったし噂で面白いと聞いてどんな映画かも知らずに付き合いたての彼氏と観に行きました。北野武に何人か殺された後のバトルロワイヤルの説明をしてくれるお姉さんが陽気過ぎて吹き出しそうになったけど、ここで笑ったら引かれると思い堪えていたのを思い出します。
内容的にも面白いですし今思うと豪華キャスティングでしたよね。柴咲コウがワイルド過ぎで、笑顔が怖かったのを覚えています。
この映画から藤原竜也さんが出演する作品が好きになりました。

ひろちゃ

ひろちゃさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

一度見たら忘れられない

楽しい修学旅行だったはずが、気が付くと無人島でクラスメイト達と最後の一人になるまで殺し合いをさせられるという過激な内容。誰かを信じぬいたり、疑心暗鬼に陥ったり、政府への反抗を試みたり。生徒一人一人の様々な思いが交錯する描写と先が読み切れない展開が面白かった。

いけ★さんの評価

出演者が豪華すぎる

デスゲームといえばといえるほどの名作映画だと思います。キャストが今ではみんな有名俳優ばかりで狂気的な演技が観ていて怖いほどでした。同じクラスの同級生という設定もあり人物の関係図もなかなかおもしろくアクションシーンも熱いですが、意図せずの殺人などやるせない気持ちにもさせられてしまい引き込まれていく映画でした。

りん5さんの評価

衝撃の殺し

ある学校の修学旅行に行ったはずが、催眠ガスで眠らせれ謎の無人島へ、そこから殺し合いが始まり常にハラハラドキドキが止まりませんでした。元担任のビートたけしの存在感や主演の藤原竜也の正義感あふれる行動が好きです。島から脱出するための人間心理など見どころ満載です。

エスオカさんの評価

不気味な教師役にピッタリでした

中学生同士が無人島で最後の1人になるまで殺し合うといったとてもセンセーショナルな内容の映画で、ビートたけしはその生徒たちに殺し合いをさせる「キタノ」という薄気味悪い教師役でした。
毎日何人生徒が死のうと感情をほとんど表すことのない不気味な役柄は、同氏が演じたからこそこの映画が面白くなったと言ってもいいでしょう。

ぐっさん

ぐっさんさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

かっこいい

当時としてはかなりセンセーショナルな内容の映画でしたが、柴咲コウさんの存在感が凄まじく、印象に強くの残りました。この映画のおかげで柴咲コウさんという女優が世に出たといっても過言ではないと思うほど良いと思いました。柴咲コウさんの役は、複雑な過去を持った不良少女というところで、とても演じるのが難しそうな役も、上手く演じていて、ハマり役だなと思いました。悪役なので賛否は分かれるところではありますが、個人的にはこの映画のMVPだと思います!

こっし―

こっし―さん(男性)

1位(100点)の評価

目力が強い美人でインパクトがすごい

それまでCMタレントというイメージしかなかったけれど、この映画に出たことで女優という認識が広まったように感じたから。あと髪が長くて目尻が上がっている狐のような美人顔がとても印象的で、強いインパクトがありました。不良グループのリーダーではあるものの見た目はおとなしそうな美人なのに、この映画では残酷なシーンも多かったのですが、それを上手に演じていたので今だにこの映画といえば柴咲コウというイメージが強いです。

いまり

いまりさん(女性)

1位(100点)の評価

あの役は柴咲コウしかいない!

バトルロワイアルという作品自体もなかなか斬新な設定賛否両論あると思うが、その中でも柴咲コウはとても重要な役柄でした。
この作品は中学生が大人の都合により最後の一人になるまで戦うという作品です。
柴咲コウはこの中で相馬ミツコという役を演じます。
この役はアイドルのような容姿にセクシーさを持ち、学校一の不良少女グループのリーダーという役です。
人を殺めるためにはいろいろな手段を用いたりするようなこの作品の中でも一番の悪役だと思います。
ただそうなったのにはいろいろなつらい過去がありなったのですが、この役を柴咲コウは見事に表現してくれる作品です。

しし唐

しし唐さん(男性)

1位(100点)の評価

極めつけはDragon Ashが歌う「静かな日々の階段を」

「ねぇ、友達殺したことある?」という強烈なキャッチコピーでお馴染みの『バトル・ロワイアル』。
深作先生といえば、『仁義なき戦い』シリーズといったノンフィクションヤクザ映画や、『魔界転生』『里見八犬伝』などが代表作に挙げられると思いますが、私の世代は圧倒的にバトロワ。何周したかわからないくらい、人生で一番ループ見した作品だと思います。

中学生同士が殺し合いをするというあまりにも過激な設定と描写や、少年犯罪が横行していて社会的問題となっていた時代であったため、本作の規制を求める運動が政府ぐるみで行われているほどでした。
これらの報道によって、R15+指定されていたものの30億を越える興行収入を記録。(グロ激ハマりの妙齢だったので指定年齢未満で観たのはなひみつ)

劇中の登場人物と同世代の人が劇場で見れないというまさかの自体を作り出したので、そういった世代の為に、未収録シーンが追加された『バトル・ロワイアル【特別篇】』を公開し、卒業証書を持参するとムビチケが1000円になるキャンペーンが実施されました。
残念ながらその頃ちょうど中学にあがったくらいだったので、これには参加できず残念でしたが、今でもこのエピソードを聞く度に粋かと。

「ただ殺し合いをしているだけ」「ただグロいだけ」とかもいわれてましたが、実は見どころがたくさんあって、ifの視点で見たり、考察が盛り上がったり。そして、キャストが豪華。今は名の知れた有名俳優・女優陣はもちろん、演技にクセあって絶妙な役どころが逆に儚い青春感かんじるなーというような、最近見かけないor無名の俳優たちが集結しているのも個人的に好きなポイントです。
メイキング映像では、各人がどういう気持ちで演技や作品と向き合っているのかが知れて、もうひとつの作品になってるんじゃないかくらいエモい。

びくとりあ

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

1位(100点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

BR

「ねぇ、友達殺したことある?」という衝撃的なキャッチフレーズで話題をさらった、深作欣二監督の映画『バトル・ロワイアル』。主演の藤原竜也を含む、今をときめく有名俳優・女優が多数出演しています。あまりのグロさからR15であるにも関わらず、興行収入30億円を超えるヒット作となったバトロワ。ループ見不可避の作品のひとつで、定期的に見たくなります。メイキングを見ると作品の奥深さがわかる。

びくとりあ

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

2位(95点)の評価

不朽の名作

藤原竜也といえばやっぱり『バトル・ロワイヤル』。デビュー作「仮面学園」から2作目で、主演・七原秋也を演じて大ブレイクしました。漫画は漫画で独特の画がたまらないですが、映画が成功し過ぎているイメージ。このときから彼の演技はずば抜けていて、メイキング映像で称賛されていました。何度観たかわからないほど好きな作品です。

びくとりあ

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

1位(100点)の評価

恐怖の印象しかない

とにかく怖かった!強さを秘めてる役だったけど、表情の険しさから周りへの敵対心の強さとか伝わってきた。
生きることへの執着具合が凄まじくて、恐怖すら感じた。

この映画は当時ものすごく話題になりましたね

出生の秘密さんの評価

若い頃の演技力もばっちり

藤原竜也さんが若いときの主演映画です。
学生を演じる姿はあどけなさがありながら、迫力ある演技がみどころだと思います。
クラスメートを大事にしたい、全員を守りたいという優しさが出ていて、正義感あふれる役を見ることができます。

おしるこ

おしるこさん(女性・30代)

2位(85点)の評価

グロイ系で面白い

この作品は結構グロイシーンが多くこういうのが好きな人は面白いとおもいます。銃やナイフなどあらゆる武器で殺し合う所がバトル系で面白かったです。バトルロワイヤル2もでて人気があったので、見たことある人も多いとおもいます。

しゅん

しゅんさん(男性・20代)

5位(75点)の評価

藤原竜也出世作。バイオレンス!

中学生の修学旅行を最後の一人となるまで殺し合いをおこなう「BR法」の対象となってしまう作品。藤原竜也の出世作です。売れる前の名優が多数出演しています。内容はとにかくバイオレンス。当時社会現象にもなった問題作でもあります。

かじかじ

かじかじさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

鍋のふたで戦えってのかよ!!!

大好きな映画! 暗い過去をもつ七原秋也を演じた藤原竜也の、主人公なのに冴えない感じがよかった。

巨匠・深作欣二先生の遺作で、ビートたけし、前田亜季、柴咲コウ、栗山千明、山本太郎、安藤政信、塚本高史、高岡奏輔と、豪華キャスト勢揃い。

ピカチュ

ピカチュさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

冷たくて強くて色気のあるキャラがピッタリでした

バトルロワイヤルの漫画が好きで実写はどうかな?と不安に思っていましたが、栗山さんの演技もあって満足感は高かったです!

まみぃなさんの評価

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