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巨人の星(漫画)に関するランキングと感想・評価

巨人の星(漫画)

引用元: Amazon

最高評価

65.2

(9人の評価)

昭和漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

巨人の星(漫画)の詳細情報

作者原作:梶原一騎 / 作画:川崎のぼる
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(1966年~1971年)
巻数全19巻
参考価格550円(税込)

『巨人の星』(きょじんのほし)は、原作:梶原一騎、作画:川崎のぼるによる日本の漫画作品。主人公の星飛雄馬は、かつて巨人軍の三塁手だった父・星一徹により幼年時から野球のための英才教育を施される。プロ野球の読売ジャイアンツに入団後、ライバルの花形満や左門豊作やオズマらを相手に大リーグボールを武器に戦う。いわゆるスポ根野球漫画の走りともいえる作品。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 2 件を表示

野球漫画ランキングでの感想・評価

印象的なシーンがずば抜けて多い

小生自身、野球をやっていたこともあってか、さまざまな野球漫画を読んできたが、なかでも巨人の星は印象的なシーンが多い。

主人公・星飛雄馬の誕生日パーティーに誰も来ないとか、ボール状に空いた家の壁に寸分たがわずボールを投げ込んで返ってきたボールをキャッチする少年・飛雄馬とか、ディスコに連れて行かれるもダンスがダサい飛雄馬とか、金田大投手のまっすぐにならない肘とか、一徹から試合中に逆立ちを命じられる伴宙太とか……。

なかでも、ボールの質が軽い飛雄馬が欠点を補うため編み出した、大リーグボールはすごかった。スイングする前のバットに当てる1号に始まり、あるからくりによって消えてしまう魔球の2号、そしてバットに当たらない3号。PS2で発売されてたミニゲームメインのゲームもよくやったなぁ。

小生の親父が口ずさんでいた巨人の星のOPは、知らず知らずのうちに覚えていたなぁ。

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

9位(81点)の評価

野球漫画ランキングでの感想・評価

野球漫画の教科書

野球漫画の基礎を作った作品です。高校野球から巨人の選手になれたのですから、そこで終わっても良かったはずです。
しかし、魔球という新たなアイテムを見つけ出し、野球人気を全世代に広めるきっかけとなりました。
王さんや長嶋さんなどが現役選手として出てくるので、見返してみても面白いです。

yokutoku

yokutokuさん(男性・40代)

3位(70点)の評価

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