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ラヂオの時間に関するランキングと感想・評価

ラヂオの時間

引用元: Amazon

最高評価

81.4

(21人の評価)

三谷幸喜監督・脚本の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ラヂオの時間の詳細情報

制作年1997年
上映時間103分
原作三谷幸喜、東京サンシャインボーイズ『ラヂオの時間』
監督三谷幸喜
脚本三谷幸喜
メインキャスト唐沢寿明(工藤学)、鈴木京香(鈴木みやこ)、西村雅彦(牛島龍彦)、戸田恵子(千本のっこ)、布施明(堀ノ内修司)ほか
制作村上光一、高井英幸
音楽服部隆之
主題歌・挿入歌no problem / 布施明
公式サイト-
参考価格2,100円(税込)

『ラヂオの時間』は、1993年に上演された、劇団東京サンシャインボーイズの演劇。脚本・演出は三谷幸喜。1997年には三谷幸喜の初監督作品として映画化された。とあるラジオ局「ラジオ弁天」で、普通の主婦である鈴木みやこが脚本を手がけた作品が、初めてラジオドラマで使われることになった。ドラマは生放送で、熱海を舞台にした平凡な主婦と漁師の恋の物語。 映画化されると、ラジオという低予算な世界で想像と声だけで演ずることから生まれる壮大なスケールのストーリー、テンポの良い展開、絶妙な笑いで人気を博し各賞を総嘗めにした。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 5 件を表示

みんな好き勝手やっちゃう!ハラハラが止まらないラジオ生放送

ラジオの生放送を舞台に、個性豊かな俳優達が必死になってラジオドラマを作り上げていく様子がとても滑稽で笑えます。めちゃめちゃな展開になっていって、これからどうなるの?大丈夫か?!という場面も。
ラジオの舞台裏を見ることができて、色んな楽しみ方ができる作品です。

みみ

みみさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

新鮮

繰り返し観ても、いつでも新鮮な気持ちで観ることができます。伏線が多く、他の作品とのつながりもあるので、一度は見ておいた方が良い作品だと思います。

KINAKO

KINAKOさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

ラジオドラマの結末は・・・

恋愛もののストーリーから、俳優たちのわがままで内容が変わっていくお話。登場人物は皆真剣なんだけど、どこかコミカルに受け取れる、三谷幸喜作品の面白さを味わえました。

まもるぅ

まもるぅさん

2位(95点)の評価

この時代だからこそ、ラヂオ!

あるラジオドラマを放送するために色々な出来事が起こります。古い映画ですが、くるくると変わる展開が絶妙に面白く、最後がまた優しい気持ちになる一本。個人的には、西村和彦さんの細かい演技がめちゃくちゃツボにハマりました。

るみるみ

るみるみさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

ラジオ局のドタバタ

三谷幸喜の初監督作品とのこと。劇場で見た記憶があります。ラジオ局のドタバタをコミカルに描いた良作!

ピキノド

ピキノドさん(男性・40代)

2位(95点)の評価

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