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Q10に関するランキングと感想・評価

Q10

引用元: Amazon

最高評価

90.6

(17人の評価)

前田敦子出演ドラマランキング」で最も高い評価を得ています。

Q10の詳細情報

放送年2010年
放送局日本テレビ
脚本木皿泉
メインキャスト佐藤健(深井平太)、前田敦子(Q10/久戸 花恋)、蓮佛美沙子(山本民子)、賀来賢人(影山聡)、柄本時生(藤丘誠)、高畑充希(河合恵美子)、池松壮亮(久保武彦)、薬師丸ひろ子(柳栗子)ほか
主題歌・挿入歌ほんとのきもち / 高橋優
公式サイト-
参考価格8,250円(税込)

『Q10』(キュート)は、2010年10月16日から12月11日まで毎週土曜日21:00 - 21:54に、日本テレビ系の「土曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。佐藤健の土曜ドラマ初主演作。 脚本は木皿泉が手掛け、木皿が同枠の脚本を手掛けるのは『野ブタ。をプロデュース』以来5年振りであった。キャッチコピーは「僕が恋した転校生はロボットだった。」。平凡な高校3年生の深井平太は、ある日理科準備室で女の子の姿をしたロボットを起動させてしまう。平太によりQ10(キュート・人間名=久戸花恋)と名付けられたロボットは、平太から人間について教えられ、学び始める…。(引用元: Wikipedia)

キャスト(出演者)・登場人物

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全 12 件を表示

青春ドラマランキングでの感想・評価

SFテイストの学園群像劇

女性型ロボット・キュート(Q10)と高校生の男の子の恋愛話を中心に、ある高校のクラスに所属する生徒たちの姿を追った青春群像劇です。
 
脚本は木皿泉。木皿泉の青春ドラマというと『野ブタ。をプロデュース』が有名ですが、『野ブタ。』では描ききれなかったことを、SFテイストの群像劇にすることで乗り越えようとした作品だと思います。

その分、娯楽性よりもメッセージ性が際立ってしまったことは賛否の分かれるところですが、その歪さも含めて、今は好きです。『野ブタ。』が面白かった人には是非観て欲しい作品です。

成馬 零一

ドラマ評論家・フリーライター

成馬 零一さん (男性)

1位(100点)の評価

Q10を純粋に想う姿がカワイイ!

Q10に対する愛情の強さ、そして、その愛情の強さを悪い方に働かせずに、頑張ってQ10に尽くす姿が、どこか健気で可愛かったです。中でも個人的に好きなシーンが、平太の元から去ったQ10を匿っていたのに、それを平太に気付かれてQ10と共に「バレちゃった」と顔を見合わせるところです。細田さんの可愛さが倍増でした!

海のハムスター☆さんの評価

役者の演技もストーリーも◎

木皿泉さんの脚本は、野ブタなど他の作品にも言えますが、ノスタルジックで印象深いものがあります。今作も同じくそれを感じた作品です。
前田敦子さんがヒロインということで当時は色々言われていたイメージがありますが、前田さんの演技は個人的にはそんなに不自然さを感じませんでした(他の作品ではありましたが…)。というか、逆にあの話し方は難しいのではないかと(笑)。
佐藤健さんの演技もとてもよかったですし、高畑充希さんや柄本時生さん、蓮佛美沙子さん、池松壮亮さんなど、皆さん無理のない自然な演技がとてもよかったです。

すま

すまさん(女性)

9位(56点)の評価

キュートなAIロボットにメロメロ

AIロボットを演じた前田敦子さんのキュートな演技が魅力の作品です。
平凡な男子高校生の深井平太に起動されて、AIとして人間について学んでいく姿が面白く、微笑ましく、愛らしく描かれていました。
ロボットに見えるようにと前田敦子さんがまばたきをしないようになどの工夫を凝らしながら挑んだ演技は、記憶に残るほど彼女の代表作だと思います。

ミニーラブ

ミニーラブさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

女子高生のロボット

1人の男子高校生が理科準備室で起動した、人型ロボットが本作のヒロインです。Q10と名付けられ、主人公と共に学園生活を送ります。他の高校生もいる中、人型のロボットが女子高生として生活している様子、そこからの恋愛や有情が面白いです。ラストはとても感動するので、ぜひ最後まで見て欲しいです!

はな

はなさん(女性・20代)

3位(75点)の評価

ロボット役ぴったり!

人間型ロボットという前代未聞の役でしたが、前田敦子さんらしさが出ていてとても良かったと思います。ロボットとしての単調なしゃべり方や動きを見ていると、自然とこちらも楽しくなり、ドラマの内容よりも、前田敦子さんを見たくて毎週見ていた気がします。

パピジ

パピジさん(男性・40代)

3位(90点)の評価

ロボット

AKB48在籍中、人気絶頂の中での主演であり、民放ゴールデンタイムということで話題性はありましたが、今一多くの人の記憶には残っていないような気がするドラマ。しかし内容は深く示唆的で、ある種カルト的な評価は当時から高くありました。またこの時の同世代の共演者の一部では今も深くつながりがあり、よく会ったりしているそうです。

はいとーん

はいとーんさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

あっちゃんっぽい

前田敦子だったらQ10のロボットの役の印象が強いです。奥歯にスイッチがあるっていうところも斬新な発想で面白いと思います。ロボット役の前田敦子ですが、AKBでロボットのように無表情と言われてたこともあるので、強く印象に残っています。

ももか

ももかさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

コエンザイムではない

平凡な男子高校生の主人公が、ある日、理科室で女の子の姿をしたロボットを起動させるというストーリー。Q10(キュート)と名付けた人型ロボットを前田敦子が演じていますが、固い表情や機械的な淡々としたセリフが似合っていた気がします。

ナオミ

ナオミさん(女性・40代)

3位(88点)の評価

かわいい

わかいね〜笑
ロボットにとまどう健くんかわいいです

ずん

ずんさん(女性・30代)

3位(90点)の評価

全て大好き‼️

脚本 健さんのかっこよさ キャストの皆さん 全て含めて大好きです‼️

ゆっこさんの評価

ロボットなあっちゃん

未来から来た美少女型ロボットを演じる前田敦子。ロボットだからセリフは棒読み。無機質な演技が当時はハマっていた。

TARS

TARSさん(男性・30代)

3位(90点)の評価

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