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悪の教典(映画)に関するランキングと感想・評価

悪の教典(映画)

引用元: Amazon

最高評価

88.0

(2人の評価)

染谷将太出演の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

悪の教典(映画)の詳細情報

あらすじ・スト-リー不良やモンスターペアレント、いじめやセクハラなど、数々の問題を抱える高校に務める英語教師・蓮実聖司。''ハスミン''のあだ名で生徒から親しまれ、圧倒的な人気を集めていた。しかし、その正体は反社会性人格障害者(サイコパス)であり、自分を疑った者や邪魔に思った者を秘密裏に次々と抹殺していた。ある日、ペット扱いしていた女子生徒・安原美彌が邪魔になり、自殺に見せかけて殺害を決意する。ところが、ささいなミスから現場を別の生徒に見られてしまう。証拠隠蔽のため、彼が採った策はクラスの生徒全員を殺すことだった。
制作年2012年
上映時間129分
原作貴志祐介『悪の教典』
監督三池崇史
脚本三池崇史
メインキャスト伊藤英明(蓮実聖司)、二階堂ふみ(片桐怜花)、染谷将太(早水圭介)、林遣都(前島雅彦)、浅香航大(夏越雄一郎)ほか
音楽遠藤浩二
主題歌・挿入歌THINK 'BOUT IT! / THE SECOND from EXILE
公式サイト-
参考価格2,663円(税込)

『悪の教典』(あくのきょうてん、英表記:Lesson of the Evil)は、貴志祐介による日本の小説作品原作。 2012年11月10日、東宝系で公開のバイオレンス・ホラー映画。監督は三池崇史、主演は伊藤英明。R15+指定。 TOHOシネマズ日劇他全国309スクリーンで公開され、2012年11月10、11日の初日2日間で興収2億9,894万5,000円、動員21万5,059人になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第2位となった。ラストに『TO BE CONTINUED』(続く)と出るのは、監督の三池崇史が原作やパンフレットでも続編を作りたいと語っているためであり、原作者の貴志祐介もパンフレットにて続きを書きたいと語っている。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 31 件中 1 〜 20 件を表示

面白い邦画ランキングでの感想・評価

怖すぎ・グロすぎ注意

容姿も人あたりもいいけどサイコパスな高校教師が主人公の本作。本性が一部の生徒にバレた彼は、文化祭準備中の夜の校内で生徒たちを一人ずつ殺していきます……。観ているだけなのに血生臭さを感じる銃撃シーンは、直視できませんでした。ラストの意外な展開に、心が躍ります!

ギャル志望

まつ育中

ギャル志望さん(女性・20代)

2位(85点)の評価

カップルの彼氏役で彼女を守ってる感もいいし、物語を解決するキーパーソン

浅香航大を初めて見たのはあな番だったんだけど、その時は特になんとも興味なく誰だろう?くらいに思ってた。その後サブスクで悪の教典を観て、生徒役で若くてかっこいいし、彼女を守るかっこよさ。そして伊藤英明を追い詰めるキーパーソン。ほれてまうやろ!って思い、この人もしかしてとググったところあな番の浅香航大だった。今もご活躍だけど、あの衝撃は悪の教典だけ。

しきこりごりさんの評価

今や主役級の豪華メンバーが生徒役で登場

普段の好印象と異なり、冷酷な一面を隠し持つ高校教師が、生徒や教師を次々に殺害していくサイコホラー。なかなか程よいグロさが、イイ感じの味を出してました。今や主役級の…松岡茉優、伊藤沙莉、岸井ゆきの、三浦透子、工藤阿須加…らが、チョイ役気味で登場してました。小さな伏線回収による結末での逆転劇には驚愕の一言。

あおあかダディ

会社員

あおあかダディさん(男性・50代)

38位(62点)の評価

現代を代表する日本のサイコホラー

貴志祐介の小説原作の映画で、伊藤英明主演の作品『悪の教典』。キャストの豪華さと近年稀にみるグロさで、上映前から何かと話題になっていました。R15+指定のグロで例えるならばバトロワですが、後世に残る名作感は正直なし。染谷将太は頭の良い生徒役で登場しますが、伊藤英明のサイコっぷりには勝てずあぼん。
個人的には、パンツ狂いの山田孝之が一番かわいそうなのと、林遣都はこの役でLGBT役増えたんだなと思います。

ちなみに、染谷将太・伊藤英明は後に『WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常』でも共演していますが、全然ほんわかでなんか安心します。笑

くっきー❣

くっきー❣さん(女性)

1位(100点)の評価

ハスミン

“ハスミン”という愛称で生徒たちから親しまれている人気高校教師が、生まれながらのサイコパスな人格で生徒たちが残虐されていくホラーサスペンス作品。映画だとわかっていても鳥肌がたつほど怖すぎる作品でした。私のなかで、海猿のイメージが強い伊藤英明が、こんなサイコパスな役を演じてることに鳥肌でした(笑)過激描写が苦手な人やグロいシーンが苦手な人は、みない方がいいかもしれません!!!!!

hitomi

hitomiさん(女性・30代)

3位(80点)の評価

原作がそもそも好き

そもそもこの原作が大好きなんです。伊藤沙里が出演しているからもちろん鑑賞したということもありますが、原作の作者である貴志祐介の作品も大好きです。その大好きな2人が関わっている作品だからこそとても楽しみにしていました。
実際に鑑賞してみると、原作の良いところを残しつつも映画では独特の雰囲気を醸し出していて、より良くなっていると個人的に感じました。伊藤沙里の演技も素晴らしかったと思います。

埼玉紅サソリ隊

埼玉紅サソリ隊さん(男性・30代)

1位(100点)の評価

学園サイコホラー

学校内を舞台にしたサイコホラーサスペンス映画で、主役は英語教師の蓮実聖司。この映画のインパクトは強かったですね。主役といっても被害者ではなく、生徒達をハメていく(殺害も)というタイプの映画でしたから。蓮実の厄介な所は、とにかく外面がはいいんです。顔は悪くないし性格も明るくてよい。生徒思いの優秀な教師という印象を誰もが抱くような人。しかし蓮実は自分に逆らう生徒は殺すという裏の顔を持っていました。途中で蓮実の異常性に気づく生徒もいますけど、何しろパっとみは素敵な男性教師です。ヤバイ奴!といっても信用されませんし、むしろそれが蓮実に伝わって自分が狙われるかもしれません。こういうスリリングな展開と、後半の大惨劇が面白い映画でした。

淀屋橋

淀屋橋さん(男性)

1位(100点)の評価

グロ映画ランキングでの感想・評価

主人公である猟奇的な教師にハラハラする

この物語は、表の顔は有能で人気者、裏では自分に都合の悪い人間は次々に殺害していくというサイコキラーな教師、蓮実聖司が主人公です。蓮見が、自分を疑ったものや都合の悪い人間、邪魔な者は次々に殺害していく様子は、とてもグロテスクで見ていてハラハラします。

あおい

あおいさん(女性・20代)

3位(75点)の評価

ハラハラドキドキさせられる映画

この映画はサイコパスの教師が周囲の人間を自殺に見せかけて次々に殺して行くという恐ろしいストーリー展開だったので、ハラハラドキドキしながら、時には怒りの感情を持ちながら見ました。そしてそんな異常な教師と一対一で対峙する少年を演じた林遣都さんの演技が良かったです。

くららん

くららんさん(女性・50代)

3位(90点)の評価

人間の怖さを感じることが出来る

普段は温厚な優しい先生が、ある事件をきっかけに学園祭前に残っていた生徒を皆殺しにしていく話です。林さんはその中の殺されてしまう生徒の1人です。彼の死にゆくシーンの演技は本当に息を飲むものでした。残酷なシーンでしたが、彼の演技から目を離すことはできませんでした。

りん

りんさん(女性・20代)

4位(85点)の評価

健気ではかなげな少年役が素晴らしい

サイコパスの殺人鬼でありながら高校教師である男が主人公の今作ですが、林遣都は主人公が務める学校で美術部に所属している生徒を演じています。彼は、美術部教師と同性愛の関係にありました。クラス内ではどちらかというと引っ込み思案で目立たない生徒ですが、愛する人への気持ちを貫くという、芯の強い少年なのだなと思わされるシーンがあり、胸を打たれました。

すず

すずさん(女性・40代)

5位(75点)の評価

サイコキラー

伊藤英明がサイコキラーを演じる問題作。
公開時には明らかに嫌悪感を表明する芸能人もいたりして話題になりました。
殺人の動機に強い感情がなく、快楽殺人者とも違い、ただ邪魔だから殺すだけという、人の姿をした人でないようなモノの恐ろしさが描かれていました。

はいとーん

はいとーんさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

笑顔で人を殺していく姿に震撼

こんなにも血が流れる映画を初めて見た。みんなからの人気者で優しい教師のハスミンが、生徒たちを皆殺しにしようとしていくのが怖かった。1番目を背けたシーンは、コテで焼き殺そうとしたシーン。よくそんなことが思いつくなと思った。その中でも、冷静に考えて生き残った2人の生徒が勇敢で、生き残れてよかったと安心した。最後の精神異常者を装おうとするハスミンの姿は、また身震いした。 

さをり

さをりさん(女性・30代)

3位(70点)の評価

制服が可愛い!

サイコパスな先生役として伊藤英明さんが演じています。とても引き込まれる作品ですが、この作品には今の若手俳優さんたちがすごく出ています。特に際立つのが染谷将太さんと二階堂ふみさんです。とてもいい先生が突然変異みたいな形でブチ切れる!ではなくて前から少し変よね?と思っていたら、生徒を殺害していくという残酷な映画です。

momo

momoさん(女性・20代)

3位(90点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

なぜかスッキリする

良い先生だと思っていたら突然牙を剥かれた映画。伊藤英明が終始かっこいいが終始サイコパス。生徒たちが逃げ回るシーンでは、バカな生徒はすぐに死ぬなと思った。集団で逃げてもダメだなと思う。いかに頭を使うのかが生死を分ける。どの映画でもそうだが、逃げる人間にイライラする。

あや

あやさん(女性・30代)

4位(85点)の評価

バイオレンスです。

これまた三池崇史監督映画です。
山田孝之さん演じる生活指導の教員、柴原は常に竹刀を持ち歩き生徒に暴力を振るったり、万引きした女子生徒を脅迫し肉体関係を迫るなどかなりゲスい教師で、キモさとゲスさを上手く演じています。
特に最後のセリフはキモさ全開で、演技の上手さが光ります。

まふ。

まふ。さん(男性・50代)

3位(90点)の評価

サイコパスの天才教師の荒ぶりに圧倒される。

表向きは生徒から慕われた人気教師が、実はサイコパスで周りの人間をどんどん殺していく……という話。サイコパス教師を爽やかで好青年なイメージの強い伊藤英明が演じているところがまたギャップがあってよい。かなりショッキングなシーンが連発するし、とにかくサイコパス教師が怖すぎる。二階堂ふみや染谷将太、林遣都など若手人気俳優も多数登場している。

TARS

TARSさん(男性・30代)

2位(97点)の評価

バイオレンスサスペンス

バイオレンスサスペンスです。
苦手な方はご注意ください。
残忍なやり方と通常では考えられない倫理観のなさに観ていてぐったりしてしまうほど、見応えがあります。
最後には思いもよらぬ展開になります。

chi

chiさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

新しい伊藤英明

どうしても海猿のイメージが強い伊藤英明の新キャラ。生徒からの信頼あつい教師の実態は…。狂気の姿がラストシーンには寒気さえ覚えます。

まぐろ

まぐろさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

グロ映画ランキングでの感想・評価

楽しさが一気に豹変

楽しい音楽と雰囲気から一気に殺人鬼の思うままにされていってしまう点が怖い。血がたくさん出るところやサイコパス感が強いところが多い。

みみ

みみさん(女性・20代)

2位(90点)の評価

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