レナードの朝に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

84.5点

(15人の評価)

「ロバート・デ・ニーロ出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

レナードの朝の詳細情報

制作年	1990年
上映時間	121分
監督	ペニー・マーシャル
脚本	スティーヴン・ザイリアン
メインキャスト	ロバート・デ・ニーロ（レナード・ロウ）、ロビン・ウィリアムズ（マルコム・セイヤー医師）、ジュリー・カブナー（エレノア・コステロ）、ルース・ネルソン（ロウ夫人）、ジョン・ハード（カウフマン医師）ほか
制作	ウォルター・F・パークス、ローレンス・ラスカー
主題歌・挿入歌	-
公式サイト	-
参考価格	1,000円(税込)

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レナードの朝がランクインしているランキング

感想・評価

全 9 件を表示

ロバート・デ・ニーロ出演映画ランキングでの感想・評価

何のために生きるのか。

実話を元にした映画。
終盤、レナードは元に戻ってしまいハッピーエンドとはならないわけですが、ではハッピーエンドとは何なのかとも思わされます。
治って幸せに暮らしましたハッピー。だけがハッピーエンドなのか。
人生の中でいっときでもハッピーな時間が過ごせたなら、それもハッピーな人生ではなかったのか。

はいとーんさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

ロバート・デ・ニーロ出演映画ランキングでの感想・評価

長い眠りから目覚めた男を待っていた悲劇！

まさに演技派の本領発揮と言ってもいいと思います。デニーロが演じるのは嗜眠性脳炎という奇病により眠り続ける1人の男。そこに現れた現場よりも研究を専門としていた医師の思い付きにより、他の病気のために開発された新薬が効くかもしれないと臨床試験として投薬されます。見事に30年ぶりに目覚めた彼は機能も取り戻し、いよいよ普通の人生を歩めるのかと思ったのですが・・・長い長い眠りから目覚めた男の戸惑い、喜び、苦悩、そして悲しみをデニーロが見事な演技力で魅せてくれます。とにかくデニーロと一緒に泣きましょう！

aromackさん(女性・50代)

3位(90点)の評価

ロビン・ウィリアムズ出演の映画ランキングでの感想・評価

眠り病の難病と闘う

実話を基にした映画。

患者役のレナードを演じたロバート・デ・ニロはアカデミー主演男優賞受賞する。
ロビンは人間関係がうまくいかない医師を演じ、レナードを献身的に誠実に治療をしていると、眠り病から覚める。レナードが目覚めてから人生を生きなおすかのごとく回復していく。そして恋におちる・・・
切ない気持ちにはなるが、どこか希望があるラストで後味は悪くない。

デ・ニーロだけでなく、他の
患者役の俳優たちの演技がすごくて、それだけでも見ごたえある。

シチハチさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価