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よいちさんの「2000年代アニメランキング」

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更新日: 2020/06/14

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ランキング結果

1明日のナージャ(アニメ)

明日のナージャ(アニメ)

引用元: Amazon

話数全50話
制作会社東映アニメーション
シリーズディレクター五十嵐卓哉
メインキャスト小清水亜美(ナージャ)、一条和矢(団長)、山崎たくみ(アーベル)、折笠冨美子(シルヴィー)、岸尾大輔(トーマス)、木内レイコ(ケンノスケ / ショコラ)、大谷育江リタ)、京田尚子(おばば)、斎賀みつき(フランシス)、小栗雄介(クリスチャン)、津田健次郎(ハービー)、甲斐田ゆき(T.J. / クリーム)、鈴村健一レオナルド)、堀川りょう(アントニオ)、山本耕史(ラファエル)、矢薙直樹(ジョン)、橘U子(オリバー)、安原麗子コレット)、関智一オスカー)、二又一成ヘルマン)、乃村健次(ロッソ)、小嶋一成(ビアンコ)ほか
公式サイトhttp://www.toei-anim.co.jp/tv/nadja/
放送時期2003年

大人になってから見るととても考えさせられる

時代を先走りすぎた最先端のアニメだと思います。ありとあらゆることを考えさせられます。
私は、放送当時に子供達を地獄に突き落としたというローズ・マリーというキャラクターがお気に入り。彼女はとんでもない悪女です。主人公の母親を奪い、彼女の人生を狂わせる。嫉妬深いキャラクターです。ただ私は彼女は作中のキャラクターの中でも飛び抜けてエネルギッシュなキャラクターだとも思っているので大好き。
何も持っていなかった少女が、同じく何も持っていないと思っていた幼馴染が本当はお嬢様だったと知って、嫉妬した。大人である私には、その気持ちが痛いほどよくわかります。ナージャはローズ・マリーを許さなくていいです。それでも、初めて嫉妬ではなく自分自身の内側の感情から新しい未来を見て歩き出したローズ・マリーは明日のナージャの裏主人公だったと思っています。

2マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ(アニメ)

マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ(アニメ)

引用元: Amazon

制作会社Synergy SP、アクタス
監督ふじもとよしたか
メインキャスト中田あすみ、寺門仁美、浅野まゆみ、岸尾だいすけほか
公式サイト-
放送時期2003年

アイドル系女児向けアニメの最先端

それはもうイーカラで歌いまくりました。イーカラは偉大でした。家で、歌が歌える。それだけではとっかかりにくかったのですが、イーカラの販売を前提として登場したぴちぴちピッチはもう小学生だった私には面白いアニメでした。純粋に商売上手だったなと感じています。いまだにぴちぴちピッチの曲は相当数歌えるのですから、すごいと思います。

3シュガシュガルーン(アニメ)

シュガシュガルーン(アニメ)

引用元: Amazon

話数全51話
制作会社スタジオぴえろ
監督ユキヒロマツシタ
メインキャスト松本まりか / ショコラ=メイユール(加藤ショコラ)、井端珠里(バニラ=ミュー / 愛須バニラ)、小西大樹(ピエール)、津田健次郎(ロッキンロビン)、八十田勇一(デューク)、横山智佐(ブランカ)ほか
公式サイトhttps://www.tv-tokyo.co.jp/anime/sugar/
放送時期2005年

魔法が可愛いアニメ

魔法が可愛いアニメでした。これまでのアニメとは違い、勝気でクールな女の子な主人公の変身アニメは随分とセンセーショナルでした。これまでは魔法少女系の変身アニメが多かったですが、あえて魔女にしてきたところも性癖に刺さりました。オシャレ要素が沢山入ってきたことも新しかったように思います。当時の時代の最先端を行く。今時のアニメだったと思います。

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