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みよさんの「歴代アクションRPGランキング」

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更新日: 2020/05/05

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まえがき

 どんどんグラフィック面が進歩するゲーム業界ですが、昔のゲーム(=ドット絵)だからこそ、許されてた部分ってのもあると思います。

「もしも【ガイア幻想紀】がフルリメイクで出たら、
 CERO Z指定になってそう・・・。」
 そもそも【ガイア幻想紀】はドット絵でないと、かの名言「そうね 2ドットくらい(笑)」(←髪の毛の話)が無くなってしまうので、現状維持でお願いします。

 という、ゲームと共に人生を歩んできたゲーマー主婦の【歴代アクションRPGランキング】です!

ランキング結果

1ガイア幻想紀

ガイア幻想紀

引用元: Amazon

ジャンルアクションRPG
対応機種SFC
発売日1993年11月27日
メーカーエニックス
公式サイトhttp://www.squareenix.com/jp/archive/gaia/

風を感じる、アクションRPG・・・って、どこの文言だったっけ?

 特に印象に残っているダンジョンは「空中庭園」と「ムー大陸」。
 簡潔に言えば、これらの単語だけで「おっ?」と、反応した方は、楽しめる素養アリ。そんな古代遺跡を舞台に世界を駆け巡るゲームです。
 何かシナリオが重かったり、謎解きが難しかったり、条件達成が難しい上に難易度高い隠しダンジョンがあったりしましたが、ゲームとしては1~3日でクリア出来るので、3~5回はクリアした覚えがあります。
 決まった分の成長要素しか無いので(レベルアップによるSTアップや装備品が無い)、純粋に自分の腕前が試されるゲームですが。5回やった末、最初より上手になっていたかというと・・・微妙?
 大人になった今、もっと上手に出来るか気になるところですが、目下リメイクなどの見込みは無いので残念です。

2聖剣伝説2(ゲーム)

聖剣伝説2(ゲーム)

引用元: Amazon

ジャンルアクションRPG
対応機種SFC
発売日1993年8月6日
メーカースクウェア
公式サイトhttp://www.squareenix.com/jp/archive/seiken2/

バグは多いが、感動も多い!!

 ボス戦の部屋で戦った後、バグって部屋から出られなくなった人も多い筈・・・自分もなった事あります。今調べてみると、自分が知っている以上にバグの種類が多くてビックリ。当時は致命的バグでもパッチで修正とか出来なかったんで・・・皆、苦労したんだろうなぁ。

 バグは多いけど、感動も多い。特に最後のポポイで泣く事は不可避でした・・・。あれはプレイヤーはEDで後日談を知ってるけど、ランディ達はどうだったっけ?知らないまま?
 また、BGMが盛り上がる!「危機」「子午線の祀り」など、本当にSFC音源なのかと疑ってしまうような名曲揃いです!

3クライシスコア -ファイナルファンタジーVII-

クライシスコア -ファイナルファンタジーVII-

引用元: Amazon

ジャンルアクションRPG
対応機種PSP
発売日2007年9月13日
メーカースクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)
公式サイトhttp://www.squareenix.co.jp/ccff7/

スマブラでクラウドのコンパチ・・・は、さすがに無理か?

 ザックリ言えば【ファイナルファンタジーVII】のスピンオフ作品。FF7の主人公・クラウドに大きな影響を与えたザックスが主人公の、アクションRPGです。
 時系列で言うと、FF7の7年前~直前まで。ある意味、行き着く先が分かっている(FF7の時点でザックスは故人)ストーリーを進めるというのは、主人公の死に向かって進めているという事で・・・何ともやり切れない。
 一括りにアクションRPGと行っても、アクション寄りかRPG寄りかがあると思うのですが、やっぱりこれはFFを冠しているのでRPG寄りかなぁ?アクションが苦手な自分は、RPG要素ゴリ押しでクリアしました。
 ストーリーは・・・正直、自分の頭にはムズカシイ!是非、映像化or書籍化をお願いしたいです。

「サブレ王子」とか「ミルフィーユ王国」とか・・・美味しそう

 スマブラ3DS/Wii U以降のアシストフィギュアで「控えおろう!」って出てきた後、カエルとかヘビになる王子様。あれが実はこのゲームの主人公・サブレ王子です。・・・アレ、元ネタ知ってる人って、どれだけいるんだろう?

 「変身ギャグベンチャー」の言葉通り、要所要所でカエル・ヘビ・人間と変身して進めていくアクションRPG。サブレ王子は泳げないので、水中はカエルに変身して進む。狭い所はヘビに変身して進むなど、それぞれのアクションに応じた変身が必要。でも当時、攻略本見たらクリア出来たレベルなので、難易度は難しくなかったんじゃないかなぁと思う(あやふやな記憶頼り)。

 「カエルの為に鐘は鳴る」「サブレ王子」「ミルフィーユ王国」などから分かるように、「ゲロベップ温泉」「ワイン一番搾り」「カザンオールスターズ」など元ネタのある言葉も多く、それを見つけるのも楽しいゲームでした。

5ゼルダの伝説 夢をみる島(GB)

ゼルダの伝説 夢をみる島(GB)

引用元: Amazon

ジャンルアドベンチャー
対応機種GB、Switch
発売日1993年6月6日
メーカー任天堂
公式サイトhttp://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/zlj/index.html

CMのインパクトが強烈!

 こちらもswitchでリメイクされるそうですね、ビックリです。

 これはもう、正直に言えばCM買いしたゲーム。それ位にCMのインパクトが強烈だった(ひょっこリひょうたん島を思わせるような人形と、耳から離れないCMソング)。

「♪この度リンクが着いたのは どこかの海の変な島
  こいつは 夢か幻か?
  島から全然出られない・・・どうしよー?」

 このCMソング。リメイク版のCMでも使って欲しかったなぁ・・・。

あとがき

 ゲームと共に人生を歩んできたゲーマー主婦の【歴代アクションRPGランキング】いかがだったでしょうか?

 仮にの話ですが。SFC時代風なDQ11(RPG)=演出は寂しくなるものの、それなりに遊べると思います。
 でも、SFC時代風なダークソウル(アクションRPG)=さすがに無理かなぁ、と。何というかシステムを再現・維持できない(全然別ゲーになる)。
 そういった意味でも【アクションRPG】って、すごく進化したジャンルだったんだなぁ・・・と、思ったランキングでした。

 ・・・といった所で。長くなりましたが最後までお付き合い、有難うございました。

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