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usaさんの「アガサ・クリスティの書籍ランキング」

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更新日: 2019/08/01

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まえがき

私の中で、推理小説といえば「アガサ・クリスティ」。夢中で読んだ本のランキングです。

ランキング結果

ミステリーの緊張感がたまりません。

私が初めて読んだミステリーです。次はどうなるの?次はどうなるの?の連続で最後まで熱が冷めぬまま読めました。

2オリエント急行の殺人

オリエント急行の殺人

引用元: Amazon

『オリエント急行の殺人』または『オリエント急行殺人事件』(オリエントきゅうこうのさつじん、オリエントきゅうこうさつじんじけん、原題:Murder on the Orient Express)は、アガサ・クリスティによって1934年に発表された長編推理小説である。著者の長編としては14作目、エルキュール・ポアロシリーズとしては8作目にあたる。日本語初訳は『十二の刺傷』の題名で刊行された。 その奇抜な結末から著者の代表作の1つに挙げられている。

想像の連続で読み進められます。

「オリエント急行」という名前がなぜだかものすごく好きです。
皆にアリバイがあるけれど、それが崩れて解決に至る。すっきりします。

3ナイルに死す

ナイルに死す

引用元: Amazon

『ナイルに死す』(ナイルにしす、Death on the Nile)は、イギリスの女流作家アガサ・クリスティが1937年に発表した推理小説。名探偵エルキュール・ポアロが船上での怪事件に挑む。クローズド・サークルものの傑作の一つ。

アポロに期待!

エジプト、ナイル河、豪華客船と馴染みのないものばかりの話だからこそ、その世界に入り込み、よりドキドキ、ワクワク、程よい緊張感で読めました。

4予告殺人

予告殺人

引用元: Amazon

『予告殺人』(よこくさつじん、原題:A Murder is Announced)は、1950年に刊行されたアガサ・クリスティの推理小説。マープルシリーズの長編第4作目にあたり、同シリーズの中でクリスティ・ファンから最も高く評価されている。

タイトルからして恐ろしい。

予告の午後6時30分、とても恐怖でした。怖い怖いと思いながら、どこかに私でも解決できる糸口がないかと必死に読みました。

5終りなき夜に生れつく

終りなき夜に生れつく

引用元: Amazon

『終りなき夜に生れつく』(おわりなきよるにうまれつく、原題:Endless Night)は、アガサ・クリスティが1967年に発表した長編推理小説。このタイトルは、ウィリアム・ブレイクの詩『無垢の予兆』の一節“Some are born to sweet delight,Some are born to Endless night.”から採られている。

ミステリーと恋愛

別作品の焼き直しとの意見があるようですが、私は好きです。人間関係や、人の心理など考えながら読みました。

あとがき

たくさんの作品を残したアガサ・クリスティの才能に憧れます。これからも、彼女の作品で犯人さがしを楽しみたいです。

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