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あこさんの「秋の味覚ランキング」

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更新日: 2020/09/20

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まえがき

夏が好き。
でも、食べ物は秋が好き。

ランキング結果

1

栗

日本において、クリは縄文時代初期から食用に利用されていた。長野県上松町のお宮の裏森遺跡の竪穴式住居跡からは1万2900年前~1万2700年前のクリが出土し、乾燥用の可能性がある穴が開けられた実もあった。縄文時代のクリは静岡県沼津市の遺跡でも見つかっているほか、青森県の三内丸山遺跡から出土したクリの実のDNA分析により、縄文時代には既にクリが栽培されていたことがわかっている。生食も可能であるが、現代においては、ほんのりとした甘さを生かして石焼きにした甘栗、栗飯(栗ご飯)の具、菓子類(栗きんとんなど)の材料に広く使われている。

栗おこわという芸術

甘くホクホクの栗。
ほんのりダシと塩味のもち米。
ほんのりが肝であり、そのほのかな塩味が、
栗の甘みを際立たせてくれる。
これは日本人にしか思いつかない、食の芸術。

2銀杏

銀杏

イチョウの種子は、銀杏(ぎんなん、ぎんきょう)といい、殻を割って中の仁が調理される。仁は直径1.5センチメートル前後のラグビーボール形で、熱すると半透明の鮮やかな緑色になるが、水分を吸うと黄色っぽく不透明になる。彩りを兼ねて茶碗蒸しやがんもどき、おこわなどの具に使われたり、酒の肴としても人気がある。デンプンが豊富に含まれ、モチモチとした食感と独特の歯ごたえがある。ただ、独特の苦味と臭気があり、特に臭気においては強烈だと感じることもある。秋の食材だが、加熱して真空パック詰めにした商品は年中手に入る

踏んづけたらあんなくさいのに、、、

塩で炒るとなんであんなおいしいのでしょうね。
日本酒が止まらなくなります。

3かぼちゃ

かぼちゃ

カボチャ(南瓜、英: pumpkin、米: squash)は、ウリ科カボチャ属に属する果菜の総称である。原産は南北アメリカ大陸。主要生産地は中国、インド、ウクライナ、アフリカ。果実を食用とし、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類を多く含む緑黄色野菜。

アンチハロウィンですが

秋になるとかぼちゃスイーツがたくさん出るのが嬉しいです。
毎年ハーゲンダッツのパンプキンを楽しみにしています。

あとがき

秋の味覚を楽しめる日本人らしさを持って生きていきたいと思います。

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