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映画館巡りさんの「バッドエンド映画ランキング」

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更新日: 2020/05/20

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ランキング結果

不特定多数の海に落ちていく女

2002年に実際に和歌山県で発生した殺人事件をモチーフに、吉田浩太監督によって映画化されています。清純派のイメージを脱ぎ捨てた瀬戸さおりが、周りの人たちを巻き込みながら何処までも落ちていくシングルマザーのヒロインを怪演していました。SNSを通じて顔の見えない相手と繋がっていく、危険性についても考えさせられる作品です。

2R-POINT

R-POINT

引用元: Amazon

泥沼の奥深くへと迷い込む

ベトナム戦争の最中、突如として消息を絶った同胞を探してさ迷い歩く韓国軍小隊の運命が映し出されていきます。陸続きの砂浜から深い霧の立ち込める広野へ、異次元の世界へと誘われていくような兵士たちの後ろ姿が幻想的です。お互いが疑心暗鬼に陥っていく後半の展開には、全てが歴史の闇へと葬り去られてしまうような後味の悪さがありました。

3テケテケ

テケテケ

引用元: Amazon

『テケテケ』は、日本のホラー映画。都市伝説「テケテケ」を元にした作品で、2009年3月17日に公開された。主演は大島優子。 キャッチコピーは「この都市伝説に、逃げ場はない!」。

あの女優さんの貴重な姿も

腰から下を真っ二つに切断してしまう怪物、「テケテケ」に纏わる都市伝説をモチーフにした異色作です。国民的アイドルグループに所属していた頃の大島優子が、初々しい女子高校生姿と絶叫フェイスを披露しています。親友の死の真相を追い求めていたヒロインが一線を越えてしまう瞬間と、余りにも救い難いラストは忘れられません。

4西部戦線異状なし(1930年)

西部戦線異状なし(1930年)

引用元: Amazon

『西部戦線異状なし』(せいぶせんせんいじょうなし、原題:All Quiet on the Western Front)は、1930年のアメリカ映画。ユニヴァーサル映画作品。第3回米国アカデミー賞最優秀作品賞、および最優秀監督賞を受賞した作品。アメリカ連邦議会図書館が1990年、アメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品でもある。原作『西部戦線異状なし』は、第一次世界大戦の敗戦国ドイツ出身のエーリヒ・マリア・レマルクが1929年に発表し、世界的な大ベストセラーになった反戦小説である。

5恐怖の報酬(映画)(1977年)

恐怖の報酬(映画)(1977年)

引用元: Amazon

『恐怖の報酬』(きょうふのほうしゅう、Sorcerer)は、1977年公開のアメリカ映画。 1953年に公開されたフランス映画『恐怖の報酬(Le Salaire de la peur)』のリメイク作品である。

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