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ぐっさんさんの「ビートたけし出演映画ランキング」

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更新日: 2020/12/17

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ランキング結果

1バトル・ロワイアル(映画)

バトル・ロワイアル(映画)

引用元: Amazon

制作年2000年
上映時間113分
監督深作欣二
メインキャスト藤原竜也(七原秋也)、前田亜季(中川典子)、山本太郎(川田章吾)、栗山千明(千草貴子)、柴咲コウ(相馬光子)ほか
主題歌・挿入歌静かな日々の階段を / Dragon Ash
公式サイト-

不気味な教師役にピッタリでした

中学生同士が無人島で最後の1人になるまで殺し合うといったとてもセンセーショナルな内容の映画で、ビートたけしはその生徒たちに殺し合いをさせる「キタノ」という薄気味悪い教師役でした。
毎日何人生徒が死のうと感情をほとんど表すことのない不気味な役柄は、同氏が演じたからこそこの映画が面白くなったと言ってもいいでしょう。

2座頭市(2003)

座頭市(2003)

引用元: Amazon

制作年2003年
上映時間115分
監督北野武
メインキャストビートたけし(市)、浅野忠信(服部源之助)、夏川結衣(おしの)、大楠道代(おうめ)、大家由祐子(おきぬ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

オリジナルストーリーと言える内容がよかったです

主役の座頭の市役をうまく演じていた映画です。
それまでの同タイトルの作品と比較すると、ちょっと喋り過ぎな感もありましたが、同氏ならではの解釈と言える内容だったと思います。
また、最後のキャストが集合してのタップダンスは圧巻で、時代的という枠に留まらず、エンターテイメント作品としても十分な仕上がりでした。

3菊次郎の夏

菊次郎の夏

引用元: Amazon

制作年1999年
上映時間121分
監督北野武
メインキャストビートたけし(菊次郎)、岸本加世子(菊次郎の女房)、関口雄介(正男)、大家由祐子(正男の母)、吉行和子(正男のおばあちゃん)、細川ふみえ(カップルの女)、黒須洋壬(カップルの男)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

とても面白おかしい映画でした

中年男と子供の夏休みのちょっとした冒険劇と言える内容で、資金が尽きると賭け事で増やそうとしたり、タクシーを盗んだり、お金を盗むといったようなハチャメチャな行為が面白く、それでいてラストにしんみりとさせる演出は、最後のまとめとしてうまかったと思います。
また、グレート義太夫氏、井手らっきょ氏、ビートきよし氏がそれぞれちょい役として出演している点もよかったです。

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