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こーじーさんの「ボクシング漫画ランキング」

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更新日: 2020/05/25

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ランキング結果

1はじめの一歩(漫画)

はじめの一歩(漫画)

引用元: Amazon

作者森川ジョージ
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(1989年43号〜)

試合と試合の合間が面白すぎる

はじめの一歩はボクシングマンガとして名作ですし、試合中の描写も最高です。
なかでも一番気に入ってるのは、試合と試合の間の話です。
本来なら中だるみとなる部分だと思うのですが、はじめの一歩は面白いギャグで上手く纏めているんです。
笑ったあとには試合でシリアスな展開という感じで、話の作り方が最高に上手ですね。

2あしたのジョー(漫画)

あしたのジョー(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:高森朝雄 / 作画:ちばてつや
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(1968年1月1日号〜1973年5月13日号)
巻数全20巻

ボクシングマンガといえばコレ

不朽のボクシングマンガ的存在なのが、このあしたのジョーですね。
文字通りボクシングに命を懸けた矢吹ジョーがカッコ良すぎました。
その影響力はすさまじく、あしたのジョーで使われた“真っ白に燃え尽きる”という表現が今でも使われるほど。最高です。

3リングにかけろ(漫画)

リングにかけろ(漫画)

引用元: Amazon

作者車田正美
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1977年2号~1981年44号)
巻数全25巻

必殺技がカッコイイ

はじめの一歩やあしたのジョーなどの本格ボクシングマンガと正反対に位置するのが、このリングにかけろですね。
ギャラクティカマグナム!と叫びながらパンチを打てば、相手は数十メートルふっ飛んでいくというすさまじさ。
対戦の相手の吹っ飛ばされ方は独特で、後に“車田とび”と呼ばれるほど。
派手でわかりやすいボクシングマンガでした。

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