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ちゃんキーさんの「イギリス映画ランキング」

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更新日: 2020/07/02

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ランキング結果

1リトル・ダンサー

リトル・ダンサー

引用元: Amazon

『リトル・ダンサー』(Billy Elliot)は、2000年にBBCフィルムズにより劇場公開されたイギリスの映画である。 1984年のイギリス北部の炭鉱町を舞台に、一人の少年が当時女性のためのものとされていたバレエに夢中になり、性差を超えてプロのバレエ・ダンサーを目指す過程を描いた作品である。

バレエの美しさや厳しさを詰め込んだ作品

私自身、バレエをしていたので、幼い頃に何度も見た大好きな作品です。
当時、バレエはまだ裕福な女性がするものとされていて、それでも、バレエにのめり込んで夢中になっていく少年の姿は、みていてワクワクします。
バレエだけに人生をそそいでいくうちに、反対していた父からも認められて、オーディションを受けた名門校に合格し、少年の成長過程がほんとに美しい。ラストシーンが一番のポイントで、、主人公のビリーがプロダンサーとなり、大きく優雅に力強く踊るシーンは、鳥肌モノだし、何度見ても涙が出ます。
バレエを知らなくてもみて欲しいし、この作品は有名ですが、本当に誰がみても感動できる美しい作品です。

2キングスマン

キングスマン

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間129分
監督マシュー・ヴォーン
メインキャストタロン・エジャトン(ゲイリー・“エグジー”・アンウィン)、コリン・ファース(ハリー・ハート)、サミュエル・L・ジャクソン(リッチモンド・ヴァレンタイン)、マーク・ストロング(マーリン)ほか
主題歌・挿入歌Get Ready For It / テイク・ザット
公式サイトhttp://kingsman-movie.jp/

とにかく全てキマッテいる


一見ただの高級スーツ店ですが、実はのエリートスパイ機関で、裏側に入ると、スパイ活動をするための道具がびっしり揃っていて、そのシーンだけでもカッコ良いいところがぽいんです。彼らが持つと、普通の傘やペンまでも、人を殺せる道具になってしますのです。
スパイのわりに、大胆で逃げも隠れもしないスパイ映画の常識を壊した映画だと思います。

3それでも夜は明ける

それでも夜は明ける

引用元: Amazon

制作年2013年
上映時間134分
監督スティーヴ・マックィーン
メインキャストキウェテル・イジョフォー(ソロモン・ノーサップ/プラット)、マイケル・ファスベンダー(エドウィン・エップス)、ベネディクト・カンバーバッチ(フォード)、ポール・ダノ(ジョン・ティビッツ)、ポール・ジアマッティ(フリーマン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://yo-akeru.gaga.ne.jp/

悲しいけど見て欲しい

舞台は、奴隷制廃止前の奴隷制度のある時代のアメリカで、家族と自由に幸せに暮らしていたはずなのに、突然拉致され、それから12年もの間奴隷として生きることになって、今、現実ではありえないことのように思えるけれど、実際外国では当たり前に起きていた紛れもない事実であることを実感します。
作品の中では、とにかく酷い話も出でくるし、決して明るい内容の作品ではないけれど、これは、知るべきだし、いろんな人に見て欲しい作品だと思います。

4英国王のスピーチ

英国王のスピーチ

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間118分
監督トム・フーパー
メインキャストコリン・ファース(ジョージ6世)、ジェフリー・ラッシュ(ライオネル・ローグ)、ヘレナ・ボナム・カーター(エリザベス妃)、ガイ・ピアース(エドワード8世)、ティモシー・スポール(ウィンストン・チャーチル)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

涙あり笑ありの感動作品

幼いころから、ずっとうまく話せず、吃音に悩んできたジョージ6世は、自分の吃音のせいで内気な性格なのに、厳格な父であり、英国王ジョージ5世はそんな息子にも厳しく接し、さまざまな式典でスピーチを命じるのです。
最初はもちろんうまくいかないし、可哀想なところもあるけれど、所々ギャグを含んでいるところがポイントで、家族で笑える内容になっているし、周りに支えてもらって、助けてもらいながら、成長していく姿には感動するし、とても明るくて、素敵なサクセスストーリーだと思います。

5ザ・フォール 落下の王国

ザ・フォール 落下の王国

引用元: Amazon

『落下の王国』(らっかのおうこく、原題: The Fall)は、インド、イギリス、アメリカ合作で2006年に製作された映画。監督はターセム・シン。第40回シッチェス・カタロニア国際映画祭でグランプリ(最優秀作品賞)を受賞するなど高い評価を受けた。

映像美

ファンタジーのようなホラーサスペンスのような不思議な雰囲気があります。
男が妄想に誘い込むシーンでの映像はとにかく美しいので、そこがポイントです。この映画は、監督の映画デビュー作でもあり、その映像美と抽象的で芸術的な内容から高い評価を得ています。

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