みんなのランキング

とまとさんの「不倫・浮気映画ランキング」

14 0
更新日: 2020/06/29

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1存在の耐えられない軽さ

存在の耐えられない軽さ

引用元: Amazon

『存在の耐えられない軽さ』(The Unbearable Lightness of Being)は1988年制作のアメリカ映画。 冷戦下のチェコスロバキアのプラハの春を題材にしたミラン・クンデラの同名小説の映画化。

不倫ではあるが、その不倫を通して2人の女性がそれぞれ強く生きる姿をみることができる

激動の時代を生きた2人の全く異なる女性が、女たらしの男に惹かれます。男は、無垢な女性と結婚し、芸術家の女性と結婚後も変わらず不倫をし続けます。結婚し妻になった女性は、出会った頃は若かったが、ある政治運動に傾倒し写真家へ。徐々に男性は不倫相手とは疎遠に。妻と夫が真実の愛にたどり着く瞬間にすごいハプニングが起きます。愛とは何か、女性の自立とは何かを考えさせられる作品です。

2クローサー(2004年)

クローサー(2004年)

引用元: Amazon

制作年2004年
上映時間103分
監督マイク・ニコルズ
メインキャストジュード・ロウ(ダン)、ジュリア・ロバーツ(アンナ)、クライヴ・オーウェン(ラリー)、ナタリー・ポートマン(アリス)、コリン・スティントン(税関職員)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

インターネットがある時代らしい不倫の姿も描かれた大人の恋愛ストーリー

小説家希望のダンが街で出会ったストリッパーアリスと恋に落ち一緒に暮らすが、また別の女性・フォトグラファーのアンナと恋に落ちてします。ダンの恋人アリス、アンナのダンナであるラリーも巻き込んだ大人の不倫・ラブストーリーで、好きな人がいながらも惹かれてしまう心の機微が上手に描かれている。

3マディソン郡の橋(映画)

マディソン郡の橋(映画)

引用元: Amazon

制作年1995年
上映時間134分
監督クリント・イーストウッド
メインキャストクリント・イーストウッド(ロバート・キンケイド)、メリル・ストリープ(フランチェスカ・ジョンソン)、アニー・コーリー(キャロライン・ジョンソン)、ヴィクター・スレザック(マイケル・ジョンソン)、ジム・ヘイニー(リチャード・ジョンソン)ほか
主題歌・挿入歌DOE EYES / クリント・イーストウッド
公式サイト-

4日間の濃厚な不倫

平凡な主婦とフォトグラファーのたった4日間の情事を、描いた作品。不倫ではあるが、大人なラブストーリーが展開しており、心が満たされていない時なら主人公の平凡な主婦の気持ちに感情移入してしまうのがわかる作品。

愛されることの本当の意味とはヲ考えさせられる

海外で気ままに暮らす女性に憧れる人のとっても見て損はない。ちょっとあこがれてしまう気ままな海外暮らしで、愛されることが女の生き方としてベストと信じて疑わない主人公と海外に赴任してきたことで出会うエリートサラリーマンと恋愛。サラリーマンには帰国するとまっている婚約者がいるというのに、ひかれあってしまう。婚約者がいながらもすきになっていってしまう切ない恋物語

5恋におちて

恋におちて

引用元: Amazon

制作年1984年
上映時間106分
監督ウール・グロスバード
メインキャストロバート・デ・ニーロ(フランク・ラフティス)、メリル・ストリープ(モリー・ギルモア)、ハーヴェイ・カイテル(エド・ラスキー)、ジェーン・カツマレク(アン・ラフティス)、ジョージ・マーティン(ジョン・トレイナー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

プラトニックな関係でも愛し合える

不倫映画だけどプラトニックで爽快。ドロドロした感じが全くないのは、見事としか言いようがない映画。しかもお互いに家庭持ち同士の恋愛だからたちが悪い。それだけに肉体関係にもいたらない。だけど、心が欲しあっているのは、肉体よりもたちがわるいきもする映画です。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

エンタメの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング