みんなのランキング

ほろけいさんの「チーズの種類ランキング」

19 0
更新日: 2019/08/27

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1モッツアレラチーズ

モッツアレラチーズ

モッツァレッラ(伊: mozzarella)は、イタリア産のチーズの一種である。モッツァレラとも表記される。イタリア南西部のカンパニア州が原産。くせの無い味わいで、独特の弾力ある歯ごたえが特徴である。熟成工程を経ないため、フレッシュチーズに分類される。 モッツァレッラという名前は、その製法にちなみ、「引きちぎる」を意味するイタリア語「mozzare」に由来するとされる(硬い表面が無いため、「シャツを着ない」を意味する「scamozzata」を語源とする説もある)。 18世紀、イタリアのサレルノから誕生した。

単体でも美味しい

そのまま食べても美味しいモッツアレラチーズ。乳の香りがプンプンとする。

『金色のガッシュベル』巻末のおまけコーナーで、作者の雷句誠が、トマトにモッツアレラチーズを挟み、オリーブオイルをかけながら塩で食べていた(カプレーゼなるものとのちに知る)。それはそれは美味しそうに食べるので、当時小学生だった自分は歯ぎしりしながらそれを見ていたが、大学生になりようやく実現。確かにうまかった。

2カマンベール

カマンベール

カマンベールチーズ(英: Camembert cheese)は、フランスのカマンベール(仏: Camembert)原産のチーズのひとつ。AOC取得が1983年と遅かったため、カマンベール自体はもはや法的に保護された名称ではなく、世界各地で生産されている状態となっている。

大人になってからわかる味

物心付いた頃から家の冷蔵庫で度々見かけていた、カマンベールチーズ。興味があって一度食べてみたが、カビの生えた部分が苦くて、すぐに吐き出してしまったことを覚えている。それから大学生になってお酒を飲むことを覚え始めると、再びカマンベールと合間見える。ビールやワインなんかと一緒に飲むと、うまいんだこれが。大人になるということは、カマンベールが好きになること、なんてくだらないことを考えながら、氷だけ入ったグラスをカラカラと回す。

3マスカルポーネチーズ

マスカルポーネチーズ

マスカルポーネ (Mascarpone) は、イタリア原産のクリーム・チーズである。マスカポーネ (Mascapone) 、マスケルポーネ (Mascherpone) ともいう。 フレッシュチーズで、元はロンバルディア州の冬期の特産であったが、現在はイタリア全土で生産されている。乳脂肪分が80%前後で天然の甘味があり、固めに泡立てた生クリームに似る。また、酸味や塩分が少ないことからリゾットその他の料理や菓子によく使われるほか、ゴルゴンゾーラなど塩分の高いブルーチーズを食べる際に混ぜ合わせることも多い。

ティラミスに欠かせない

マスカルポーネチーズは、熟成させないフレッシュチーズの一種だ。極上デザート・ティラミスに欠かせないチーズでもある。自宅でも作れるとのことで、簡単そうだから今度やってみよう。

4ロックフォールチーズ

ロックフォールチーズ

ロックフォール (Roquefort) はアオカビで熟成されるブルーチーズの代表格で、フランス産。 また、フランス最古のチーズといわれている。 フランス南部ミディ=ピレネー地域圏アヴェロン県のロックフォール=シュル=スールゾン村の地下に広がる洞窟に、コムギとオオムギの粉で作ったパンを設置して採取、繁殖させたアオカビの一種 Penicillium roqueforti により熟成させたヒツジの乳によるチーズ。

5エダムチーズ

エダムチーズ

エダムチーズ(英語: Edam [ˈiːdæm]、オランダ語: Edammer (kaas) [ˈeːdɑmər (kaːs)])は、ゴーダチーズと並ぶオランダの代表的なチーズのひとつ。北部のエダム地方が原産で、牛乳を原料としている。

6リコッタチーズ

リコッタチーズ

リコッタ(伊: Ricotta 羅: recocta)は、南イタリアで作られる乳清チーズである。再び(ri)煮た(cotta)という意味のとおり、チーズ生成過程で生じたホエーを煮詰めて作ったものである。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

ライフスタイルの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング