篠原千絵の漫画人気ランキング！みんながおすすめする作品は？

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みんなの投票で「篠原千絵の漫画人気ランキング」を決定！名作を次々と生み出した少女漫画家の1人・篠原千絵。古墳の中で生じたガスによる死亡事故をきっかけにミステリーが巻き起こる『海の闇、月の影』（1987年）をはじめ、累計発行部数1900万部を超える大ヒット作『天は赤い河のほとり』（1995年）、オスマン帝国時代を舞台に繰り広げられる愛憎劇『夢の雫、黄金の鳥籠』（2010年）などの名作のほか、ファン待望の新作もランクイン？あなたがおすすめする、篠原千絵の漫画作品を教えてください！

最終更新日: 2021/07/09

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1分でわかる「篠原千絵」

『赤い伝説』でデビューした、篠原千絵

篠原千絵は、神奈川県出身の少女漫画家。1981年に『赤い伝説』が漫画雑誌に掲載され、デビューします。1984年に連載開始した『闇のパープル・アイ』は、雛形あきこ主演でドラマ化されるほどのヒットを記録。それ以降も「ホラー」「歴史物」「ミステリー」のジャンルを中心に作品を発表し、少女漫画家として確固たる地位を築き上げました。

篠原千絵の名作漫画たち

天は赤い河のほとり
(引用元: Amazon)

多くの名作を手がけた篠原千絵。2018年に新作の読み切りが発表された人気作『天は赤い河のほとり』（1995年）もその1つです。コミックス累計2000万部を突破したこの作品は、中学生の女の子が古代にタイムスリップする壮大なストーリーの歴史物で、宝塚歌劇団による舞台も行われました。ほかにも、同じ男性に恋をする双子を描いたホラーミステリー『海の闇、月の影』（1987年）や、皇帝の妃の生涯を描いた歴史漫画『夢の雫、黄金の鳥籠』（2010年）などが、主な代表作として挙げられます。