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ロッキーさんの「中国の世界遺産ランキング」

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更新日: 2020/04/22

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ランキング結果

1北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群

北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群

北京と瀋陽の明・清王朝皇宮(ペキンとシェンヤンのみん・しんおうちょうこうきゅう)は、中華人民共和国にあるユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された遺産名である。1987年に登録された北京の故宮博物院は世界最大の皇宮で、明と清の24代にわたる皇帝の宮城であった。また、2004年追加登録された瀋陽の瀋陽故宮は清の前身・後金の皇帝ヌルハチとホンタイジの皇宮ならびに清王朝の離宮であった。

2万里の長城(中国)

万里の長城(中国)

万里の長城(ばんりのちょうじょう、中国語: 万里长城、拼音: Wànlǐ Chángchéng ワンリー ツァンツェン、モンゴル語: Цагаан хэрэм、ᠴᠠᠭᠠᠨᠬᠡᠷᠡᠮ、満州語: ᡧᠠᠩᡤᡞᠶᠠᠨᠵᠠᠰᡝ、šanggiyan jase)は、中華人民共和国に存在する城壁の遺跡である。ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されており、2007年には新・世界七不思議にも選ばれている。中国には他にも長く連なった城壁、いわゆる長城は存在するが、万里の長城が規模的にも歴史的にも圧倒的に巨大なため、単に長城と言えば万里の長城のことを指す。現存する人工壁の延長は6,259.6kmである。

3頤和園、北京の皇帝の庭園

頤和園、北京の皇帝の庭園

頤和園(いわえん)は中華人民共和国北京市海淀区に位置する庭園公園。1998年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録。1153年(貞元元年)、金朝の海陵王は頤和園内の香山、玉泉山に金山行宮を設置している。元朝が大都に都を置いた後、水運整備の必要性から、郭守敬は上流の水源開発を行い、昌平白浮村神山泉水から疏水し、宮廷で使用する水源を確保すると共に水運のための貯水池とした。

4承徳の避暑山荘と外八廟

承徳の避暑山荘と外八廟

承徳避暑山荘と外八廟(しょうとくひしょさんそうとがいはちびょう)は中国、河北省、承徳市にある離宮。1994年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。避暑山荘は清の皇帝がかつての首都である奉天(瀋陽)へ行き来する際、立ち寄る場所として87年間にわたり整備された離宮である。この離宮の整備にあたっては蘇州の寒山寺などがモチーフにされている。その周りには寺廟が周りを取り巻いている。これを外八廟という。

5天壇:北京の皇帝の廟壇

天壇:北京の皇帝の廟壇

天壇(てんだん、簡体字: 天坛、拼音: Tiāntán、満州語:ᠠᠪᡣᠠᡞ ᠮᡠᡍᡩᡝᡥᡠᠨ 転写:abkai mukdehun)は中華人民共和国北京市東城区に位置する史跡で、明清代の皇帝が天に対して祭祀(祭天)を行った宗教的な場所(祭壇)である。敷地面積は約273万m2。1998年よりユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。

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