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ほろけいさんの「中華料理ランキング」

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更新日: 2019/10/18

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ランキング結果

1チンジャオロース(青椒肉絲)

チンジャオロース(青椒肉絲)

青椒肉絲(チンジャオロウスー/チンジャオロース、拼音: Qīngjiāo ròu sī)発祥の中国においては豚肉を使用するのが標準であり、牛肉を使用した場合「青椒牛肉絲(チンジャオニウ(niú)ロウスー)」、もしくは短縮して「青椒牛肉」、「青椒牛」などと表記する。日本の場合、牛肉を使用していても「青椒肉絲(チンジャオロース)」の名で呼ばれることが多い。

ご飯最強の相棒

子供の頃はピーマンが苦手だった小生も、チンジャオロースーのピーマンは大好きだった。ここまで全面にピーマンが出てきている料理もなかなか珍しいのではないだろうか。

2ユーリンチー(油淋鶏)

ユーリンチー(油淋鶏)

油淋鶏(ユーリンチー、ヨウリンジー、簡体字: 油淋鸡 yóulínjī)は、揚げた鶏肉に、刻んだ長ネギと醤油ベースのタレをかけた中国料理。鶏(jī)の中国語での発音は(つづり字に反して)無声音の [tɕi] だが、日本人の耳には「ジー」と聞こえることがあるため、ヨウリンジーともいう。日本の中国料理店では「油淋鶏」とメニューに書かず、代わりに「若鶏のから揚げ ネギ香味たれ」などと書いている店もある。

甘辛いタレと、ジュッと滲み出る肉汁の多さが香ばしい鶏肉

鶏肉から出る肉汁がたまらない。焼くのではなく、揚げているのもいい。実力を試すじゃないけど、中華料理屋の油淋鶏の味によって、その店の格がわかるような気がしている。

3ショウロンポウ(小籠包)

ショウロンポウ(小籠包)

小籠包(しょうろんぽう、上海語: ショーロンボー、普通話: シャオロンバオ、ピン音:xiǎolóngbāo)は、中国で食べられている中華料理の点心の一種。小籠湯包あるいは小籠包子とも呼ばれる。まれに小篭包(籠の和製漢字)や小龍包(竹冠がない)と表記されることもある。 小籠包は豚の挽肉を薄い小麦粉の皮で包んで蒸籠蒸しした包子である。特徴として薄皮の中に具と共に熱いスープが包まれている。上海が起源と言われており、一説には上海市の西北にある町、南翔で発祥したとされる。

アチっ!!

中から熱いスープがジュクジュクと飛び出てくる小籠包。美味しんぼの山岡が「本当の小籠包じゃない」みたいな難癖をつけて、熱々の小籠包を頬張る姿を見て熱くないと小籠包じゃないんだな、と思ったものだ。

4餃子

餃子

中国では水餃子(茹でて湯切りをしたもの)が主流であり、焼き餃子(鍋貼、煎餃等)は水餃子に比べるとその数がずっと少ない。また中国では餃子は主食として食べられることが一般的であり、日本のように(白飯の)「おかず」としては食べない。

5麻婆豆腐

麻婆豆腐

麻婆豆腐(まーぼーどうふ)は中華料理(四川料理)の1つで、挽肉と赤唐辛子・花椒(ホアジャオ、山椒の同属異種)・豆板醤(トウバンジャン、豆瓣醤)、トウチ(豆豉)などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理。

6北京ダック(北京烤鴨)

北京ダック(北京烤鴨)

北京ダック(ペキンダック、北京烤鴨、ペイチンカオヤー、Běijīng kăoyā)は、下処理したアヒルを丸ごと炉で焼く中華料理。北京料理の代表料理のひとつ。香港では「北京填鴨、パッケンティンアップ Bakging tin'aap」、台湾では「北平烤鴨、ペイピンカオヤー Běipíng kăoyā」とも呼ばれる。

7八宝菜

八宝菜

八宝菜(はっぽうさい、拼音:bābǎocài バーバオツァイ)とは中華料理のひとつである。もとは浙江、江蘇と安徽の料理。五目うま煮とも。八宝菜の「八」は「8種類」という意味ではなく単なる「多くの」の意味。

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