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らんどせるさんの「Creepy Nutsの曲ランキング」

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更新日: 2020/11/20

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ランキング結果

よふかしの夜でもノリノリで元気になれる曲

個人的には、CreepyNutsの曲の中では、一番リズミカルでテンポの良い曲に仕上がっていてすごく好きな曲です。
CreepyNutsの曲をあまり知らない人でも、この曲はノリやすい曲なので好きになってくれる人が多いのではないかと思います。
この曲は、Creepyの二人がお笑いコンビのオードリーのラジオ番組10周年記念のイベントのために書き下ろした曲で、二人が敬愛するオードリーのために作られた曲です。
初めてこの曲を聴いた時は、今までの曲とは違い、どちらかというとポップな要素が強い曲という印象でした。
今までの曲は、自分たちの気持ちをストレートに歌う曲でエネルギッシュな曲が多かったですが、この曲は初めて誰かのために作った曲なので、不満やフラストレーションといった感情は全く込めれれておらず、どんな人にも聴きやすい曲だなと感じました。
そのせいか、個人的には、何回聴いても疲れないし、全然飽きの来ない曲だと思っています。
この曲は、本当に何度も聴いています。本当に聴きやすいですし、ノリやすい曲なのでCreepyの曲の中では、すごくオススメな曲です。

Creepy Nutsの二人のもっと有名になって売れたいという気持ちが込められた歌でハングリーさが感じられて良い曲

CreepyNutsの曲は二人の不満や思い通りにならない気持ちを込めた歌が多いですが、この「助演男優賞」はその中でも、二人がアーティストとしてもっと成功してさらなる高みを目指すという強い思いが込められた曲になっているので個人的にはとても好きな曲です。
二人のハングリーさがものすごく現れた曲で、とても素の気持ちが込められた曲なので良いなと思います。
何より、テンポとリズムが最高に良いです!
どんな人にも親しみやすい曲だと思うのでオススメです。

不満の限りを歌に込めてフラストレーションをたっぷりぶちまけた歌がとても良い

この曲はタイトルの通り、CreepyNutsの二人が自分達の思い通りにならない不満や欲求を歌に込めて歌っていて、
負の感情たっぷりでエネルギッシュなところが魅力的だと個人的には感じています。
もともとこの曲は、オードリーの若林さんと南海キャンディーズの山里さんのお笑いユニット「たりないふたり」を観ていたCreepyの二人が、若林さんと山里さんのたりないだらけの二人にシンパシーを感じたのがきっかけで作られた曲です。
若林さんと山里さんがたりないふたりを組み始めた頃は、「もっと売れてやる」というハングリーさが沸々としていたように感じます。
たしかに、Creepyの二人の「もっと売れたい」という気持ちの部分で重なる点が多いと感じました。
ネガティブでフラストレーションたっぷりな曲ですが、CreepyNutsの二人のありのままの気持ちがこもった曲なので個人的には好きです。
これだけ自分たちの気持ちを歌として表現しているアーティストはいないのではないかと思います。
逆にストレートな気持ちを歌にしているのがCreepyNutsの良さなのかもしれません。

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