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せぜみんさんの「ダンス映画ランキング」

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更新日: 2020/07/01

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ランキング結果

1リトル・ダンサー

リトル・ダンサー

引用元: Amazon

『リトル・ダンサー』(Billy Elliot)は、2000年にBBCフィルムズにより劇場公開されたイギリスの映画である。 1984年のイギリス北部の炭鉱町を舞台に、一人の少年が当時女性のためのものとされていたバレエに夢中になり、性差を超えてプロのバレエ・ダンサーを目指す過程を描いた作品である。

胸を打つ感動作

なんといっても主役の男の子のダンスが素晴らしい。ストーリーはベタかもしれませんが、わかりやすく、感動する作品です。炭鉱の町のなんとなく薄暗いイメージと、ラストの華々しく舞う白鳥の対比が素晴らしいと思います。

2コーラスライン

コーラスライン

引用元: Amazon

『コーラスライン』(A Chorus Line)は、1985年公開のミュージカル映画。監督はリチャード・アッテンボロー。アーノルド・シュルマンによる映画脚本は、ジェームズ・カークウッドとニコラス・ダンテによる1975年初演の同名のミュージカル作品の台本に基づいている。

アメリカのミュージカルといえばこれ

ブロードウェイといえばこのゴールドの燕尾服を着て、ラインダンスを踊るシーンが真っ先に思い浮かびます。きっと、誰でも登場人物の一人は自分を重ね合わせてみてしまうのではないでしょうか?コンプレックス乗り越える勇気をもらいました。

3Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?

Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?

引用元: Amazon

制作年2004年
上映時間106分
監督ピーター・チェルソム
メインキャストリチャード・ギア(ジョン・クラーク)、ジェニファー・ロペス(ポリーナ)、スーザン・サランドン(ビヴァリー・クラーク)、リサ・アン・ウォルター(ボビー)、スタンリー・トゥッチ(リンク・ピーターソン)ほか
主題歌・挿入歌a love story / 久保田利伸
公式サイト-

文句なしに楽しい映画

もうとにかく楽しいストーリー。一般の人がなかなか社交ダンスに触れる機会はありませんが、ダンス教室に踏み込んだ主人公が自分にオーバーラップします。個性的な人物でありながら、ご近所にいそうな人々の姿が滑稽で楽しいです。

4ヘアスプレー(2007年)

ヘアスプレー(2007年)

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間117分
監督アダム・シャンクマン
メインキャストニッキー・ブロンスキー(トレイシー・ターンブラッド)、ジョン・トラボルタ(エドナ・ターンブラッド)、ミシェル・ファイファー(ベルマ・フォン・タッスル)、クリストファー・ウォーケン(ウィルバー・ターンブラッド)、ブリタニー・スノウ(アンバー・フォン・タッスル)ほか
主題歌・挿入歌You Can't Stop The Beat / ヘアスプレー
公式サイト-

あのトラバルタが母親役ってだけでもう面白い

ジョン・トラボルタが母親役というだけで、もう面白すぎます。ぽっちゃり系なのに、ダンス力抜群。底抜けに明るく楽しい。この映画を見ていると、体がうずうずしてしまいます。ルックスや人種差別についても考えさせられました。

5ブラック・スワン

ブラック・スワン

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間108分
監督ダーレン・アロノフスキー
メインキャストナタリー・ポートマン(ニナ・セイヤーズ)、ヴァンサン・カッセル(トマ・ルロイ)、ミラ・クニス(リリー)、バーバラ・ハーシー(エリカ・セイヤーズ)、ウィノナ・ライダー(ベス・マッキンタイア)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

怪しく不思議な世界に魅せられる

なんか不思議な物語です。なんとなく、エドガー・アラン・ポー的な世界というか。体作りから取り組んだというナタリー・ポートマンのバレエも魅力的でした。よくあるなんちゃってバレエではなく、本格的なバレエに驚かされました。

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