みんなのランキング

映画館大好きさんの「ダニエル・クレイグ出演映画ランキング」

3 0
更新日: 2020/06/04

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1007 スペクター

007 スペクター

引用元: Amazon

制作年2015年
上映時間148分
監督サム・メンデス
メインキャストダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)、クリストフ・ヴァルツ(フランツ・オーベルハウザー、エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド)、 レア・セドゥ(マドレーヌ・スワン)、レイフ・ファインズ(M)、 モニカ・ベルッチ(ルチア・スキアラ)ほか
主題歌・挿入歌Writing's On The Wall / サム・スミス
公式サイト-

円熟味を感じるボンド役

一番新しいシリーズはまだ公開されていませんが、彼の一番の魅力は007シリーズのジェーズ・ボンド役で発揮されてると考えます。カジノ・ロワイヤルの頃の、まだ若い彼も新鮮な魅力がありますが、シリーズを何作かこなしていった彼の、彼自身の、そして、役の上での円熟味を感じることができるためです。

2007 カジノ・ロワイヤル

007 カジノ・ロワイヤル

引用元: Amazon

制作年2006年
上映時間144分
監督マーティン・キャンベル
メインキャストダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)、エヴァ・グリーン(ヴェスパー・リンド)、マッツ・ミケルセン(ル・シッフル)、ジュディ・デンチ(M)、ジェフリー・ライト(フィリックス・ライター)ほか
主題歌・挿入歌You Know My Name / クリス・コーネル
公式サイト-

新鮮で未熟なボンド役

彼が初めて007シリーズのジェームズ・ボンド役に抜擢されたシリーズです。彼の抜擢には、さまざまな批判がありましたが、彼はその批判を打ち消すほどの魅力を発揮してくれました。円熟味を増してきているシリーズの後半に比べ、初回のこの作品では、彼個人も、そして、役どころも、まだまだ未熟なところがあり、それがあえて魅力を高めているといえます。

3ドラゴン・タトゥーの女

ドラゴン・タトゥーの女

引用元: Amazon

制作年2011年
上映時間158分
監督デヴィッド・フィンチャー
メインキャストダニエル・クレイグ(ミカエル・ブルムクヴィスト)、ルーニー・マーラ(リスベット・サランデル)、クリストファー・プラマー(ヘンリック・ヴァンゲル)、ステラン・スカルスガルド(マルティン・ヴァンゲル)、スティーヴン・バーコフ(ディルク・フルーデ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

007シリーズとはまた別の魅力

007シリーズのジェームズ・ボンド役のイメージがすっかり定着していたなかで、別の作品の主役級を演じることはとても難しいと考えられるなか、しっかりと記者の役をこなすことができ、ボンドのイメージがまったくちらつかなかったのは、彼が演技上手だと考えられます。作品自体はとても暗い影のあるもので、相手役の女性にスポットが多くあたるものではありましたが、そのなかで強い存在感がありました。

4ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密

引用元: Amazon

『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(ナイブズアウト めいたんていとやいばのやかたのひみつ、Knives Out)は2019年のアメリカ合衆国のミステリ映画。監督はライアン・ジョンソン。

名探偵というクリーンな役どころもうまい

もうボンド役はしないのかも、なんて思いだしたころ、ボンド役とはまた違った、表の舞台での正義の味方、クリーンな役どころの名探偵をうまくこなしていました。ただ、上位に入れられなかったのは、どこかで、007シリーズの彼の顔がちらついてしまう、というところがありましたので。彼の007シリーズからの卒業が取りざたされるなか、新しい魅力発見につながったのかどうか、もう少し他の作品もみて、という気持ちになる作品です。

5007 スカイフォール

007 スカイフォール

引用元: Amazon

制作年2012年
上映時間143分
監督サム・メンデス
メインキャストダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)、ハビエル・バルデム(ラウル・シルヴァ、ティアゴ・ロドリゲス)、レイフ・ファインズ(ギャレス・マロリー)、ナオミ・ハリス(イヴ)、ベレニス・マルロー (セヴリン)、アルバート・フィニー(キンケイド)、ベン・ウィショー(Q)、ジュディ・デンチ(M)ほか
主題歌・挿入歌Skyfall / アデル
公式サイト-

哀愁を帯びたボンド役が魅力

この作品のボンドは、生い立ちが明らかになり、また、大切なMを失うという役ではありますが、その哀愁をおびた役どころがとても魅力的です。こういった少し陰のあるところは、歴代ボンドとはまた異なる役どころで、彼だから演じることができたと考えます。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

エンタメの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング