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ペキンさんさんの「歴代ドラゴンボール映画ランキング」

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更新日: 2020/10/26
ペキンさん

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ランキング結果

1劇場版 ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!! 悟空とベジータ

劇場版 ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!! 悟空とベジータ

引用元: Amazon

制作年1995年
上映時間55分
監督山内重保
メインキャスト野沢雅子(孫悟空、孫悟飯、孫悟天)、堀川亮(ベジータ)、草尾毅(トランクス)、皆口裕子ビーデル)、緑川光(パイクーハン)、鶴ひろみ(ブルマ)、玄田哲章ジャネンバ)ほか
主題歌・挿入歌WE GOTTA POWER / 影山ヒロノブ
制作会社東映動画
公式サイト-

90年代DBZの集大成ともいえる作品!

歴代最高ともいえるハイレベルなアクション描写、激しいバトルとクスリと笑えるユーモアが入り混じった緊張と緩和、かっこ良さと可愛さの融合、、、まさに一番脂ののった時期のドラゴンボール映画だと思います。

敵キャラクターのジャネンバが瞬間移動(テレポーテーション)を使うシーンがあるのですが、ブロック状に身体を分割していく様子がセル画で一枚一枚描かれており、当時の作画スタッフの気力・画力・技術力にただただ脱帽するばかりです。

2劇場版 ドラゴンボール超 ブロリー

劇場版 ドラゴンボール超 ブロリー

引用元: Amazon

制作年2018年
上映時間100分
監督長峯達也
メインキャスト野沢雅子(孫悟空、孫悟天、バーダック)、久川綾(ブルマ、ブラ)、堀川りょうベジータ)、古川登志夫(ピッコロ)、草尾毅(トランクス)、中尾隆聖フリーザ)、水樹奈々(チライ)、杉田智和(レモ)、菊池正美(キコノ)、島田敏(ブロリー)ほか
主題歌・挿入歌Blizzard / 三浦大知
制作会社東映アニメーション
公式サイトhttp://www.dbmovie-20th.com/

ドラゴンボールの新しい時代を切り開いた作品

ドラゴンボールのように、過去に連載が終了した作品が長期に渡って愛される作品の特徴として「連載終了時の絵柄で固定されてしまう」「スタッフの入替がおこらない」という点があります。
これまでのアニメDBの世界観に、新たに風穴を開けてくれた、新時代のDBを感じさせる歴史的な一作ではないかなと思いました。

3劇場版 ドラゴンボールZ 神と神

劇場版 ドラゴンボールZ 神と神

引用元: Amazon

制作年2013年
上映時間85分
監督細田雅弘
メインキャスト野沢雅子(孫悟空、孫悟飯、孫悟天)、鶴ひろみ(ブルマ)、堀川りょう(ベジータ)、佐藤正治(亀仙人、ベジータ王)、田中真弓(クリリン)、古川登志夫(ピッコロ)、古谷徹(ヤムチャ)ほか
主題歌・挿入歌CHA-LA HEAD-CHA-LA / FLOW
制作会社東映アニメーション
公式サイト-

鳥山ワールドが存分に感じられる同窓会的作品

憎たらしくも愛らしいビルスという新キャラクターを、実に違和感無くこれまでのドラゴンボールの世界に溶け込ませるように登場させるのはさすが原作者・鳥山明先生だなと感じます。
1996年の映画以来、17年ぶりの新作として、子供心を思い出しながら全力全身で楽しめた思い出深い作品です。
過去の作品に見られる「勧善懲悪」とは一線を画するストーリーとラストバトルの結末も新鮮でした!

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