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はいとーんさんの「永山瑛太出演映画ランキング」

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更新日: 2020/03/25

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ランキング結果

1アヒルと鴨のコインロッカー(映画)

アヒルと鴨のコインロッカー(映画)

引用元: Amazon

制作年2006年
上映時間110分
監督中村義洋
メインキャスト濱田岳(椎名)、瑛太(河崎)、関めぐみ(琴美)、松田龍平(謎の男)、大塚寧々(麗子)、なぎら健壱(椎名の父)、キムラ緑子(椎名の母)ほか
主題歌・挿入歌風に吹かれて / ボブ・ディラン
公式サイト-

どんでん返し

伊坂幸太郎原作らしく、前半に伏線が張り巡らされ、後半にその謎が解明されていくタイプの映画。
最初は映画序盤から登場する瑛太及び周りの人間たちがおかしなことを言っておかしなことばかりして、ちょっとヤバい人たちにしか見えないんですが、その理由が後半で明らかになるとスッキリします。
まさか瑛太にそんな秘密があったとは。

2サマータイムマシン・ブルース

サマータイムマシン・ブルース

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リーとある大学の夏休み。「SF研究会」の部員たちは部室のクーラーのリモコンを壊してしまう。部員たちがあまりの暑さにぐったりしていると、突如タイムマシンが現れる。昨日に戻り、リモコンを取ってこようとするメンバー。しかし、タイムトラベルが面白くなった部員たちは、過去でふざけたことをばかりしてしまう。そんななか、過去を変えると「今」が無くなってしまう可能性があることを知った部員たち。大慌てで自分たちが過去にやらかしたことをリカバリーすべく奮闘するのであった。
制作年2005年
上映時間107分
監督本広克行
メインキャスト瑛太(甲本拓馬)、上野樹里(柴田春華)、与座嘉集(新美優)、川岡大次郎(小泉俊介)、ムロツヨシ(石松大悟)ほか
主題歌・挿入歌LCDD / Tommy heavenly6
公式サイト-

舞台原作

前半伏線、後半回収のタイプの映画です。一時期の邦画はこういうタイプで溢れました。
でもやっぱり楽しくて、今も一定のジャンルとして確立している感もあります。
本作はタイトルにもある通り、夏の香りが強い作品。いろいろバカやってた学生の夏休みを思い出させられます。
余談ですが、俳優のムロツヨシさんはこの作品がスクリーンデビューなんだとか。

3嫌われ松子の一生(映画)

嫌われ松子の一生(映画)

引用元: Amazon

制作年2006年
上映時間130分
監督中島哲也
メインキャスト中谷美紀(川尻松子)、瑛太(川尻笙)、伊勢谷友介(龍洋一)、香川照之(川尻紀夫)、市川実日子(川尻久美)ほか
主題歌・挿入歌LOVE IS BUBBLE / BONNIE PINK
公式サイト-

中島哲也

独特の作風で知られる中島哲也監督の作品。
主人公はタイトルの通り松子だと思いますが、瑛太は現代から松子の一生を振り返る裏主人公のような役割。
松子は結局幸福だったのか不幸だったのか、何とも言えない結末を迎えますが、主演の中谷美紀は撮影でトラウマになるほど中島監督にしごかれたのだそう。
既に十分なキャリアを積み上げていた中谷美紀をそこまで追い詰めた中島監督がすごい。

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