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名無しっぽい人さんの「ファミコンソフトランキング」

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更新日: 2020/12/11
名無しっぽい人

レトロゲーとモンハンと3Dゲー大好きマン

名無しっぽい人

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まえがき

DQ・FF・マリオ、誰でも挙げるタイトルを再確認する意味ないので除外してます。かなり偏ってます。
個人的に今でも楽しく遊んでる作品や、遊びたくなる作品を思いつくだけ紹介してます。
昔むちゃくちゃ遊んだ作品、当時は微妙だったけど改めて遊んだら面白かった作品、いろいろです。

思い入れのある作品ほど長文になってる気がします。
特に女神転生についてあれこれ書いてますが、別格の初代だけじゃなく以後のシリーズも普通にちゃんと大好きです。

ランキング結果

1デジタルデビル物語 女神転生

デジタルデビル物語 女神転生

引用元: Amazon

『デジタル・デビル物語 女神転生』(デジタル・デビル・ストーリー めがみてんせい)は、1987年9月11日にナムコから発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第29弾。

とにかくやりこんだ、夢中になりすぎて何度も徹夜した

後から出るⅡ・真・真Ⅱと違い、OVA女神転生の続編っぽい感じで、いきなりの異界スタート異界エンドで、終始異界オンリーです。
いわゆる普通に普通の現代日本の人間は主人公のナカジマとユミコだけです。見た目は人間ってキャラもいますが、全て異界の人達です。なので、異界のダンジョンをひたすら二人で旅するって感じです。
元のストーリーを知らずに始めると全てが唐突で「なんじゃこりゃ?」って感じですが、ここってどこなの?何をすればいいの?みたいなあたりから手探りで、それが逆に不透明感・不安感という初代メガテンの持つ得体の知れなさを伴う独特な雰囲気にもなってるって思います、大好きです。
後続の作品だとスーファミ版の"if"が雰囲気は近いかもですね、これも大好きです。
ざっくり、ナカジマとユミコが、悪魔を倒したり味方にしたり合体させて更に強い悪魔を作ったりして、大迷宮のボスを倒していくゲーム、とだけ把握したら、後はなるべく攻略情報に頼らず自力プレイ中心で遊ぶと、初代メガテン特有の「先の見えない不安感」「異界に二人っきりで放り込まれてる感」を味わえて楽しいと思います。
初代は、シリーズお馴染みの悪魔合体の法則もまだシンプルなので、そういう意味でも、攻略情報を最小限にして自分で悪魔を作っていく感覚を楽しめると思います。
細かい部分をなんとなく忘れた頃に又プレイして、何度も何度も遊んでるファミコンの中で一番というか桁違いに愛着のある一本です。

2ウィザードリィ

ウィザードリィ

引用元: Amazon

ジャンルRPG
対応機種FC、GB
発売日1987年12月22日
メーカーアスキー
公式サイト-

黙々とムラマサを探し続けた、ひたすら続けた

マッピングをしたり稀少アイテムを求めたり、地道な作業要素が強いゲームだと思うんだけど、リアルタイムで勝手にセーブされちゃう割に、ちょっと気を抜いたり調子に乗って先に進みすぎると簡単に全滅するので初代女神転生以上に緊張感が常にあります。
セーブしてやり直しってのが簡単にできないってのが最大の特徴なんでしょうか、とにかく夢中になって、これも何度も徹夜で遊びました。

人生で初めて触った光栄SLG、これで歴史SLGに夢中になった

光栄の三国志は新作がどんどん出てるので、改めてコレをやりたくなるかってなると微妙だけど、とにかく夢中になりました。むちゃくちゃやりました。三国志シリーズは今でも遊び続けてます。
当時SLGは、SDガンダムのガチャポン戦士は夢中になって遊んではいたものの、基本的にはRPGを中心にプレイしていたので、初めて触る本格歴史SLGの奥深さに感動して、ひたすら遊びました。
歴史SLGをもっと遊びたくて据え置き機では物足りなくなり、それが初めてのパソコン購入の動機になった事を考えると、この一本で好きなゲームの方向性から何からいろいろ変わった気がします。
さすが歴史の光栄、俺の歴史まで変えてしまった、みたいな作品です。

今でも色褪せない不滅のパズルゲームって思う

初めてプレイしたのはゲームセンターさんだったけど、かなり夢中になって遊びました。
ゲーム画面はなんとなくアクションゲームっぽいんだけど、内容はとにかく頭を使って解いてく感じのパズルゲームで、今でも普通に楽しく遊べる名作じゃないかなあ、なんて思います。
プレイヤーに対して上手に楽しく頭を使わせるって感じのゲームは、やっぱ今やっても充分面白いです。レビューとかで画像を見るとかなり地味な印象かもですが、実際にプレイするとほんと頭使って考えてく要素がすごく良くできてるのを実感するんじゃないかって感じで、徹夜してのめり込む系じゃないですが、ちょいちょい遊びたくなる系の中では昨今のタイトルと比べてもかなり面白いゲームだと思います。

5SDガンダムワールドガチャポン戦士2 カプセル戦記

SDガンダムワールドガチャポン戦士2 カプセル戦記

引用元: Amazon

ジャンルシミュレーション
対応機種FC、MSX
発売日1989年6月25日
メーカー新正工業
公式サイト-

友達との対戦メインだったので徹夜は無いけど燃えた

SDガンダムのガチャポン戦士は、これの一つ前のタイトルの「SDガンダムワールド スクランブルウォーズ」やマップコレクションと併せて、当時これを持っていた友達と二人でハマってむちゃくちゃ遊びました。
ガンダムへの興味や愛着もせいぜい人並み程度で、この手のSLGも格別好きだったわけでもないので、今にして思えばバランス・遊びやすさと分かりやすさが秀逸だったんだと思います。
似たようなSLGでファミコンウォーズもありますが、なぜかコッチ派でした。
一緒に熱くなってくれる友人がいたっていう思い出補正も若干あるのかもですね、でも、ほんとに熱く楽しんだ想い出の作品です。

6カイの冒険

カイの冒険

引用元: Amazon

『カイの冒険』(カイのぼうけん、THE QUEST OF KI)は、1988年7月22日にナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)が発売したファミリーコンピュータ用アクションゲーム。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第41弾。 勇気を身軽さに変えるティアラを装備した主人公のカイを操作し、ドルアーガの塔を上っていくジャンプアクションゲーム。

面白さ・完成度はバベルより上だけど個人的なトラウマが…

ストーリー的にはドルアーガの塔から始まるバビロニアンキャッスルサーガの第三作目になりますが、ゲームとしてはその事を忘れておいた方がいいかもです。
ドルアーガの塔や続編のイシターの復活、どちらもアーケード版で夢中になって遊びましたが、その続きがファミコンで出ると聞いていざ蓋を開けたらあまりにかけ離れたゲームでがっかりした想い出があります。
個人的に特にイシターの復活はとにかく大好きで夢中になって遊んで、今でもメディアカイトさんから発売されてるPC向けのアーケード移植版を購入して遊び続けているほど大好きなんですが、それくらい思い入れのあるイシターの続編・新作として楽しみにしていた分、蓋を開けたら全く違うパズル要素の強いゲームだった…ってのがむちゃくちゃショックだったわけです。
ところがある日ふと思い立って、ドルアーガとしての期待感をリセットした上で改めてプレイしたところ、頭を使うパズル要素・独特で絶妙なアクション要素、とにかくゲームバランスの良さに夢中になり、エンディングまでドルアーガの続編がどうのこうのって不満を忘れていたくらいでした。
最初からドルアーガの塔・イシターの復活の続きとしての期待感ではなく、純粋にパズルゲームとして遊ぼうって意識だったら多分、当時も夢中になって遊べた気がします。もっと早くプレイしておけばよかったと後悔した、今でも充分楽しく遊べる名作アクションパズルゲームです。
同じパズルゲームでバベルの塔を上にしてますが、当時のトラウマとイシターの復活が大好きすぎて、そこからのマイナス補正が気持ち的に入ってどうしても上にできませんでした。
単純に比べたらバベルの塔よりカイの冒険の方が楽しいって感じる方も多いかもしれません。
いずれにせよ、頭を楽しくを使うパズルゲームとして、カイの冒険とバベルの塔は不滅の名作パズルゲームじゃないかなあ、なんて個人的に思っています。
頭を使う系なので、好みはすごく分かれるかもですが、バベルを楽しめた人はカイも楽しめ、カイを楽しめた人はバベルも楽しめると思います。

スイッチの無料DLにも入ってる、まさに今でも遊べる名作!

ノリはSDガンダムのガチャポン戦士と同じ感じのSLGで、当時はそっちに夢中になってたので、こっちはあまり遊びませんでした。
ですが先日任天堂スイッチの無料で遊べるタイトルを眺めてたら、ファミコンウォーズがあったわけですよ。
そして、カプセル戦記だったらよかったのに…なんて愚痴りつつDLして久しぶりに遊んでみたわけですよ。

そしたらやばい、むちゃくちゃ熱い面白い!

当時ややミリタリー好きの友人に、SDガンダムよりファミコンウォーズの方が面白い!と血走った目で力説されて喧嘩になったのも納得です。
出てくるユニットがガチャポン戦士と違って、普通に歩兵・戦車・高射砲みたいな一般的な感じで、そこで好みが分かれるだけで、ゲーム的にはどっちも面白い!
そんなわけで「あーこれこれ、この感覚!」などとレトロ感やノスタルジーに浸りながら夢中になって遊んでます、今。

そういえば、当時のCMも楽しかったですよね、これ。
兵隊さん達がランニングしながら「ファミコンウォーズが出るんだぞ!」とか「かーちゃんたちにはナイショだぞ!」とか言うやつ、むちゃくちゃ面白かったです。

とにかく長かった、ひたすらプレイした

ドラクエ3やFF3も長かったけど、ファミコンとは到底思えないこれでもかって感じの物語で、ひたすらプレイし続けました。
人を選びそうな独特な戦闘システムで、レベル上げ作業が苦痛になって飽きた人も多かったかもですが、全体の雰囲気や物語にむちゃくちゃ惹かれて、中だるみにもめげずにひたすら遊び続けました。
そこはかとなく郷愁を帯びたBGMも作品世界にすごくマッチしてて、今でも耳に残っていて、又プレイしたいなぁなんて繰り返し思うとても懐かしいもっと評価されてもいい感じの隠れ名作RPGです。

Ⅰほどじゃないけどやりこんだウィザードリィ

序盤軌道に乗るまでは面倒なものの、ハードルの高かったⅠに比べると若干やりこみ要素の難易度は下がってる気がして、その分Ⅰで憧れだった事がいろいろ楽しめました。
キャラ作成もⅠより良いボーナスポイントが出やすかったんでしょうか?いきなりサムライ・いきなりロード・いきなりニンジャ、なんて作れてニヤニヤしました。
ビショップがアイテムでニンジャに転職できたり、Ⅰのレベル上げでお世話になったグレーターデーモンの替わりになるアークデーモンは攻撃優しめになってくれてたり、とにかくⅠで苦労した事や憧れだった事を思い返しながら嬉々としてやりこみつつ、蝶のナイフやムラマサなどの稀少アイテムを求めて徘徊してました。
ウィザードリィのシリーズは、ニンテンドースイッチには登場してないみたいですが「どこでもセーブ」みたいな機能があると、稀少アイテム探しや特定の敵と遭遇したい、みたいなランダム要素は完全に色褪せてただの作業ゲームになりそうだし、その辺を考慮しているのかもしれませんね。

苦労したけどむちゃくちゃ燃えた

上に挙げたバベルの塔と同じく、初めて見たのはゲームセンターさんでしたが、今になって考えると1プレイごとにお金払って遊ぶようなゲームじゃないです。
当然何がおきたか分からないうちに50円玉が何枚か溶けてしまい、なけなしの小遣いが一瞬で消えた事で心が折れて諦めたんですが、後にファミコンだって事を知り改めて挑戦しました。
1コインでどれだけ長く遊べるかっていうゲーセンの価値の枠を取り去ると、謎解きというか攻略というか頭をひねる要素も多い、地味だけどやり応えのあるゲームでした。
当時はほぼノーヒントだったので、とにかくアイテムを探して、どうすれば先に進むかあれこれ試して、ひたすら遊んだって感じです。
アクションを楽しむよりそういう「探す」要素が強いゲームなので、攻略サイトを見ながらクリアするっていうよりは、ノーヒントであれこれ探してうろうろするって感じの方が燃える気がします。
久しぶりにやっても「あれってどこにあったっけ…」「この辺に何かあった気がする…」なんて感じでかなり楽しめます。
でも、これに限らずファミコンのソフトをそのまま遊べるようにしただけの筐体がありましたが、時代だったんでしょうね。

当時はトラウマだったけど視点を変えて改めて遊ぶと凄い作品だった

元々、初代の女神転生の「いきなり異界にいる感じ」「先が見えない不安感」みたいな雰囲気が大好きで、女神転生の二作目が出ると聞いた時には、ナカジマやユミコ的なキャラクターが、次はどんなダンジョンでどんな敵と戦うんだろう的な期待をしてたんですが、初代とは全く無関係な登場人物に謎の世紀末シナリオという大幅な路線変更に、とてつもないレベルでがっかりしました。

どうがっかりしたかと言うと、ちょっと脱線になります。
面倒な人はとにかくすごくがっかりだったんだな程度で飛ばして下さい。


---以下脱線(ぼくのがっかり体験記)---

幼い頃、ガンダムのプラモデルがブームで、コロナ直後のスイッチと同じくらいの勢いの品薄で入手が困難でした。
ところが、とある店で偶然にもそのガンプラが山積みになっているのを発見し、持ち合わせの無かった私はお金を取りに慌てて帰宅しました。
親に泣きついて、預けていたお年玉まだあるよねと頼み込んでお金を貰い、滅多に手にする事の無いお札を握りしめ、ガンプラ売り切れてませんようにと祈りつつ大急ぎで店に戻ったところ、幸運にもなんとか完売せずに間に合いました!
なんとまだまだガンプラが残っているではありませんか!
ほっとした私は心の中で当然ビクトリーのポーズです。
手当たり次第カゴに入れてまとめ買いし、今まで探しても探しても見る事のなかったガンプラをやっと買えた喜びと入荷直後の山積み状態に遭遇できた幸運に、まさに有頂天な気持ちを味わいつつ勝利の余韻に浸って家に帰りました。

ところが、なんという事でしょう、待っていたのは勝利ではなく圧倒的な敗北だったのです。

勝利と満足感に浸りながら改めてそのガンダムのプラモデルをよくよく見てみると「太陽系戦隊ガルダン」と書かれているではありませんか!
「きっと僕のまだ知らない新型なんだ、きっとそうなんだ」と言い聞かせたくても、見た目のショボさが明らかに全身全霊でノーと物語っています。
そうです、ガンダムお馴染みのGの文字にごにょっと書かれたロゴの雰囲気と全体の色使いだけは似せてありましたが、後は、普通に誰でもすぐ気が付くレベルで露骨にすっごく偽物でした。
「ガンプラだ!!」と思い込んだ瞬間から何も見えなくなるような、よほどの慌て者じゃないと、絶対に騙されません。

呆然自失なんて熟語がありますが、それまでの短い人生の中で初めて全力で「ぽか~ん」として、時間が止まるという貴重な体験をする事になりました。
もちろん、再び時間が動き始めた瞬間から、言いようの無い喪失感と悔しさと、やらかした自分に対する情けなさで、鼻の奥がつーんとして涙がポロポロこぼれて止まりませんでした。Zの予告っぽく言うと「俺は刻の涙を見た」です。マジで数秒から数十秒はカミーユになってました。
その日からしばらくの間、ガンダムが一転してガルダンになった心の落差を思い出しては涙がこぼれる事が多々ありました。

脱線が長くなりましたが、今となっては懐かしく微笑ましい、そんな遠い日の切なく情けない思い出です。これが私の人生で最大級のガッカリな経験です。

---脱線おわり---


みたいな忘れていた記憶が蘇ってくるレベルで買った事を後悔しました。
まさにトラウマ級のがっかりです、その頃よりは大人だったのでさすがに涙は流しませんでしたが、ファミコンのカセットを床に乱暴に叩きつけたのは後にも先にもこの一本だけです。
後にスーファミで真シリーズが出る頃にはさすがに、OVAから繋がっていた初代の遺伝子は消滅したのか・・・という絶望感も薄れ、別作品として気持ちを切り替えて楽しく遊ぶ事ができて、今では好きな作品にもなってるんですが、この女神転生Ⅱの頃はまだイザナギ・イザナミの転生した男女の活躍する魔界物のOVAの延長としての期待感があったわけです。
と、むちゃくちゃ長くなってますが、まあ、それぐらい当時の女神転生Ⅱに対しては不平不満しかなかったわけです。

ところがです!!

それから長い年月が過ぎ、久しぶりに遊んでみたわけですが、そしたら、この女神転生Ⅱ、むちゃくちゃ凄い作品でした。
初代の続編として捉えるか、後の真シリーズの源流と捉えるかで、評価や見え方が正反対になります、まさにコペルニクス的転回です。
後の真女神転生シリーズで描かれる事になる世界観や雰囲気や方向性が、ほぼこの女神転生Ⅱで固まってて、しかもちゃんと表現できてて完成しちゃってます。ほんとに凄い一本です。

繰り返しになりますが初代との繋がりを無視して、純粋に真シリーズのルーツと割り切って遊ぶ事が大前提です。あくまで真女神転生の源流として遊びましょう。
初めて買ってプレイした時は完全に「メガテンの二作目」としてコレジャナイと叫んで発狂しまたけど、大人になって視点を変えてプレイできるようになった人なら、急に評価が逆転する感じの名作だと思います。
もちろん今でも初代しか認めてないって人にはトラウマ級の地雷です。
でも、真シリーズが好きな人には是非遊んでみてほしいって感じの、自分の中でも評価が真っ二つに分かれている作品です。



以下は完全に愚痴なのでスルーでどうぞ。

でもやっぱ、OVAありきでの女神転生ってネーミングなんだし、せめて別のタイトルにしてほしかったなあ。
イザナギ・イザナミの転生、ナカジマ・ユミコが不在でどこが女神なんですか?どこが転生なんですか?って感じで内容じゃなくてタイトルに対する納得のいかない気持ちは今でもあります。
Ⅱや真シリーズが、仮に女神転生のシステム継承を売りにした別の名称だったら、多分もっともっと好きになってます。

初代女神転生が好きすぎて、他に比べてむちゃくちゃ長くなってしまいました。せっかくなので最後に一言。

もし、突然ポロポロ涙をこぼして泣きだする人がいたら、もしかしたらその人はガルダンを思い出しているのかもしれない。
一応太陽系戦隊ガルダンの画像、twitterの方には貼ってみましたので気になる方は見てやって下さい。

あとがき

アクションやシューティングは、元々そのジャンルが苦手なのと最近の機種の方が面白くて楽しめる気がするのと、二つの理由で除外です。
DQとFFは、リメイクや移植がある上に有名すぎるので除外です。
仮にランクに入れるとしたら、DQ3・4とFF3が三国志の前後、DQⅠ・Ⅱはスーファミ版、FFⅠ・ⅡはGBA版の方が好きなのでランク外。
女神転生やウィザードリィもスーファミ版が出てますけど、どちらもファミコン版の方が面白いと思います。特にウィザードリィのスーファミ版は無駄に動作が重くて辛いだけです。
ドルアーガについては、プレステやPCのアーケード移植の方が断然面白いのでランク外です。あと、カイの冒険はドルアーガ二作目のイシターの復活が好きすぎて、どうしてもマイナス補正がかかります。実際にはバベルの上あたりが妥当な気がします。

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