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みゅうさんの「洋楽ラブソングランキング」

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更新日: 2019/12/24

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ランキング結果

エモい

スウェーデン出身のロックバンドです。「君はとても綺麗になったね、憎らしいほど素敵だよ/いつか君が泣き止む時がきたら もう僕のためには泣いてくれないのかな」と歌う、失恋と後悔の歌です。
2018年に来日した際、ツアーのセットリストの最後に必ずこの曲が演奏されました。優しく繊細なボーカルとだんだん熱量を増していく演奏のエモーショナルさに、文字どおり涙が止まらなかったです。

包み込まれるよう

こちらもスウェーデンのバンドです。全編クリーンなギターと柔らかなドラミングでドリーミーな雰囲気を生み出しています。
「もう少し近くに来て、涙を拭わせて/あなたの重荷を私に預けて、大丈夫にしてあげる」と、想いを寄せる相手をすっぽりと包み込み癒す言葉が並んでいます。聖母のような淡く消えていきそうなボーカルも魅力的です。

切ない、、、

フランス映画「潜水服は蝶の夢を見る」主題歌で、名俳優エマニュエル・セニエが歌っています。大切に愛していた相手との別れを踏まえ、せつない日々を送り戻れるものなら戻りたいと願う心境を、「さよならのキスはしないで」と歌う声色には、あまり感情がこもりすぎていないので、聴く側に感情移入を委ねてられているぶん想像力が膨らんで泣いてしまいます。

強い女性の手本

勝ち気な女性が「あなたなんて過去の人よ」と爽やかに昔の恋人に別れを告げる歌です。借りていたシャツや帽子はわたしに似合っちゃうから返さないわ、というフレーズに、きらめいていた思い出は自分の糧として残しておくというポジティブな意思が感じられ、曲全体もキラキラとノリが良いところにパワーをもらって、嫌なことを吹き飛ばすことができます。

実はラブソング

スコットランド出身のエレクトロポップユニットです。
直接loveというフレーズは出てきませんが、自分にとって尊敬できる相手が常に自分の一歩先を行くので、「道の途中で何度も私に出会って、私をそばに置くと言って」と明るく呼びかける歌です。爽やかかつ一途な想いがタイトルの「澄みきった青」という表現に詰め込まれていて、聴いていると大切な人との将来を無条件に信じたくなります。

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