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酒田さんの「フランス車メーカーランキング」

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更新日: 2020/03/03

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ランキング結果

1ルノー

ルノー

ルノー(Renault S.A.)は、フランスのパリ近郊のブローニュ=ビヤンクールに本社を置く自動車製造会社。

かわいらしさ

小型車の先進メーカーだと思います。
FFで駆動して4ドアの小型車で、遠乗りできる性能を持っている発想がフランス的で大好きです。
また、メーターまわりなのがシンプルで、運転するときに視界が良いのも特徴だと思います。

2プジョー

プジョー

プジョー(Peugeot S.A.)は、フランスの自動車メーカーで、かつ世界最古の量産自動車メーカーである。同じフランスのシトロエン等を傘下に持ち、企業グループ「グループPSA」を構成している。

ライオンのマーク

力強く、エンジンがタフな印象。
ボディの剛性が高くてスピ―ドを出しても安定感があります。
そのぶん足回りを硬いと感じるときもあって、好みが分かれるドライビングフィーリングだと思います。

3シトロエン

シトロエン

シトロエン (Citroën)は、フランスの大手自動車メーカー。現在はPSA・プジョーシトロエン・グループの一企業である。いち早い前輪駆動方式の採用や、窒素ガスを気体ばねに用いて高圧油圧制御する独自のサスペンション機構「ハイドロニューマチック」の開発をしていたことで知られる。

伝統的なメーカー

フランスを代表する国産車だと思います。
もともとは国民車だったためか、少し地味なイメージがあり、足まわりは多少ふわふわした感じがします。
しかし2CVからのハッチバックスタイルは斬新で、おしゃれな感じが大好きです。

4アルピーヌ

アルピーヌ

アルピーヌ(Alpine)は、フランスの自動車会社。1973年にルノーに株式を買収され、以来2012年まではルノー社の100%子会社だった。2012年現在の正式名は「ソシエテ・デ・オートモビル・アルピーヌ・ルノー」。パリで設立されたアルピーヌ社だが、1969年にフランス北西部の大西洋に面した町「ディエップ」に移転、現在でも同じ場所で生産が続けられている。

おすすめポイントはかっこよさ

いまでこそ大手グループの一角に入ってしまいましたが、独自性のあるスポーツカーメーカーとしてモーターレースでも活躍しましたし、いまだに低重心なクーペを作り続けている頑固さもフランスの自動車メーカーらしくて憧れます。

5シムカ

シムカ

Simca by Frédéric BISSON / CC BY

シムカ(Simca )は1934年にアンリ・テオドル・ピゴッツィ(Henri Théodore Pigozzi 、1898-1964年)が自動車メーカーとして設立した会社。クライスラーがヨーロッパ進出のため1963年に買収し、1970年にはイギリスのルーツ・グループとともに「クライスラーヨーロッパ」を形成した。1978年にクライスラーがヨーロッパ事業をPSA・プジョーシトロエンに売却した際、シムカブランドはルーツ・グループ系のブランドとともにタルボに置き換えられて終了した。SIMCAとは「自動車車両車体工業会社」(Société Industrielle de Mécanique et Carrosserie Automobile )の略。

堅実なセダン

フランスの4ドアセダンと言ったらシムカしかありません。
日本には輸入されなくなって認知度は低いですが、フランス国内では中古車がたくさん走っています。
元祖ファミリーカーみたいな存在で、家族みんなで出かける際の4ドアセダンだと思います。

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