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koukiさんの「ギャンブル漫画ランキング」

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更新日: 2020/02/23

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ランキング結果

1銀と金(漫画)

銀と金(漫画)

引用元: Amazon

作者福本伸行
ジャンル青年漫画
出版社双葉社
連載アクションピザッツ(1992年~1996年)
巻数全11巻

ギャンブルだけでなく、生き方まで教えてくれる作品

ギャンブル漫画なのだが、人生にも響くような名言の多い作品だと思う。いわゆる青春漫画とは大きくかけ離れてはいるが、読む価値は非常に高い漫画だと思います。また、主人公の森田が、銀さんと出会って、修羅場をくぐる内に成長していく姿もとても見ていて楽しい作品です。また、ギャンブルとは言っても麻雀や競馬など、一般的にわかりやすいテーマでの対決が多いことも読みやすい理由だと思います。

2LIAR GAME(漫画)

LIAR GAME(漫画)

引用元: Amazon

作者甲斐谷忍
ジャンル青年漫画
出版社集英社
連載週刊ヤングジャンプ(2005年12号~2015年8号)
巻数全19巻

毎回のギャンブルテーマが非常に凝った作品

毎回の対決で、とにかく心理戦が熱すぎる内容になっている点がオススメです。頭を使う確率や期待値だけの世界でなく、最終的な決着は人間はどのような心理で動くか、という心理戦で試合が大きく動くところが、一般的なギャンブル漫画とは違うところだと思います。そして、最終的には主人公のナオちゃんの誠実なところが、何だかんだで上手くいってしまうという、勧善懲悪的なストーリーになっているところも、安心して読める一因になっているのだと思います。

3嘘喰い(漫画)

嘘喰い(漫画)

引用元: Amazon

作者迫稔雄
ジャンル青年漫画
出版社集英社
連載週刊ヤングジャンプ(2006年24号〜2018年3・4合併号)
巻数全49巻

ギャンブルだけでなく、格闘マンガとしても楽しめる

嘘喰いはギャンブル漫画として、もちろん読んでいて楽しいですが、ネタバレというかトリックが後から次から次に出てきて、展開が目まぐるしく変わるので、先の読めない面白さがあります。さらに、単純にギャンブル漫画として面白いだけでなく、號奪戦と呼ばれる、独自の格闘システムがあり、その内容も各対戦者の強さのバックグラウンドを良く描いてくれるので、どちらが勝つのかわからないという、先の読めない面白さもありました。

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