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勘鳩郎さんの「漫☆画太郎漫画ランキング」

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更新日: 2020/10/14

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ランキング結果

1地獄甲子園(漫画)

地獄甲子園(漫画)

引用元: Amazon

作者漫☆画太郎
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載月刊少年ジャンプ(1996年5月号~1997年4月号)
巻数全3巻

ストーリーのシュールさが面白かったです

甲子園とタイトルにありながら、肝心の野球の話がほとんどなく、喧嘩や意味の分からないサイドストーリーだらけの中で、いつの間にか終了してしまったという謎の作品でした。そのシュールさがとても作者らしいと思ったものです。

2珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜

珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜

引用元: Amazon

作者漫☆画太郎
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1990年49号~1992年13号)
巻数全6巻

この作者を知った作品でした

およそ漫画家とは思えない画風で、当時のジャンプの中でも異彩を放っていた作品でした。西遊記がモデルと思われる話にギャグをふんだんに盛り込み、何を描いても笑いをとれば勝ちといったような感じさえして、毎週楽しみにしていました。

面白おかしく描かれていました

ご存知、現在では夫婦の鈴木おさむ氏と大島美幸氏の実話に基いた物語で、他の作者からも漫画化されていますが、この作者のものが一番面白かったです。フィクションとなるオリジナルの要素もいくつか盛り込んでおり、漫画として読んでいてとても面白い話でした。

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