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大輔さんの「ゴルフ漫画ランキング」

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更新日: 2020/04/29

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ランキング結果

1あした天気になあれ(漫画)

あした天気になあれ(漫画)

引用元: Amazon

作者ちばてつや
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(1981年1月~1991年5月)
巻数全58巻

チャーシューメン!

明日天気になあれの連載当時、ゴルフマンガってニッチなジャンルでした。ゴルフ自体メジャーではありませんし、好きなのは大体大人。だからこそゴルフマンガって長続きしなかったんですけど、明日天気になあれはその常識を打ち破りました。スイング時に緊張しない、そしてリズムを取る為に作った掛け声は「チャーシューメン」。これ当時は知らない人がいないってぐらいだったんです。人を喰ったような態度もスポーツマンガ的には珍しかったですし、一番大好きなゴルフマンガです。

2プロゴルファー猿(漫画)

プロゴルファー猿(漫画)

引用元: Amazon

作者藤子不二雄Ⓐ
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1974年~1980年)
巻数全19巻

拝み打ちはブームになった

プロゴルファー猿はゴルフマンガとはいえ、シリアスではなく必殺ショットで敵を打ちまかす!というノリのゴルフマンガ。ただ必殺ショットは自分だけではなく、敵も使うんです。その中でも、今だに覚えてる必殺ショットがあります。それは拝み打ち。拝む体勢で打つ!というだけなんですが、このショットが凄い!当時私も真似て拝み打ちをしたものです。

3青空しょって

青空しょって

引用元: Amazon

作者森秀樹
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1987年24号~1991年51号)
巻数全24巻

父がまさかのカムバック

主人公は飛田一八というイケメンプロゴルファー。真面目な顔つきながら、挑戦的なスタイルでガンガンせめて行くスタイルが印象的でした。そんな一八にゴルファーの父がいたんですけど、バンカーショットで失敗を連打してしまい、競技中に逃げ出すという失態を犯します。そんな父を毛嫌いしていたのですが後半は父がキャディとしてカムバック。この対決が面白かった。

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