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はいとーんさんの「ゴルフ漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/13

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ランキング結果

1青空しょって

青空しょって

引用元: Amazon

作者森秀樹
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1987年24号~1991年51号)
巻数全24巻

少年誌連載ながら本格ゴルフ漫画

週刊少年サンデーに連載されていた漫画で、特に必殺技などもなく(さすがに漫画的な派手なショットはありましたが)、がっつり本格的なゴルフをやって、ゴルフの面白さを伝えていたように思います。
主人公の幼い頃、プロだった父親がバンカーで大叩きしたあげくに逃走するというのも軽いトラウマ。

2ライジングインパクト

ライジングインパクト

引用元: Amazon

作者鈴木央
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1998年52号~2002年12号)
巻数全17巻

鈴木央

今や「七つの大罪」などで大人気作家となった鈴木央初期のゴルフ漫画。
ちなみに主人公の名前「ガウェイン」はアーサー王の円卓の騎士の一人で、他にも聞き覚えのある名前はたくさんあり、ガウェインの通う学校は「キャメロット学院」。
この頃からファンタジーが大好きだったことが窺えます。

3ROBOT×LASERBEAM

ROBOT×LASERBEAM

引用元: Amazon

作者藤巻忠俊
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(2017年16号~2018年30号)
巻数全7巻

地に足の着いた必殺技

「黒子のバスケ」で一躍人気作家となった藤巻忠俊が、黒子のバスケ終了後に連載開始したゴルフ漫画。
黒子のバスケも必殺技漫画ながら、意外と競技としてリアリティのあるところに理論を着地させていたのが特色で、この漫画でも似た試みがされ、基本はゴルフ理論に基づいた技を登場させていました。

しかしながらやはりゴルフというあまりジャンプ向きでは無い地味めの競技で苦戦したのか、後半にはやや必殺技色が強まっていきます。
もう少し先が見たかった。

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