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かみやんさんの「広島の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/05/21

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ランキング結果

1広島風つけ麺

広島風つけ麺

広島つけ麺(ひろしまつけめん)あるいは広島風つけ麺(ひろしまふうつけめん)は、広島県、特に広島市周辺の飲食店で提供されるつけ麺の一種である。

辛い!美味い!

冷たく辛いつけ汁に冷たい麺や野菜をつけながら食べる広島のつけ麺は、辛さと美味さが癖になる、広島のソウルフードです。食事としてももちろんですが、飲みの締めに、ラーメンの代わりに食べるのもかなりおすすめです。ラーメンより軽いのでツルツル食べれます。麺好きはもちろん、唐辛子の辛さが好きな方には絶対美味しいと思います!

2広島風お好み焼き

広島風お好み焼き

小麦粉を水で溶いたものを薄く伸ばして焼いた生地の上に野菜や肉といった具を重ねてひっくり返し、生地でふたをして「蒸し焼き」にするのが特徴。具と小麦粉で出来た生地を混ぜて作る「混ぜ焼き」とはまったく異なる食感となる。同様の調理法の「お好み焼き」を供する地域は広島以外にも存在するが、中華麺を加えることが多い点と、具材としてもやしを用いることが決定的なオリジナリティとなっている

やっぱりこれは外せない!広島風お好み焼き

やはり広島の食べ物といえばお好み焼きのイメージが強いでしょう。キャベツたっぷり、カリッと焼いた豚肉、おたふくソースまたはカープソース。トッピングが色々あるのも魅力で、これまた広島名物の牡蛎を乗せることもできます。大阪のお好み焼きと違って、広島風は焼くのに修行が必要です。職人さんが熟練の技で焼いてくれたお好み焼きは、やはり絶品です!

痺れと辛さのハーモニー!

わりと最近、広島名物として定着してきたのではないでしょうか。つけ麺とも違い、辛さに加え痺れもあり、とても刺激的な味です!キング軒やくにまつなどのお店は全国に展開しており、勢いがものすごいことになっています。日によって、つけ麺か汁無し担々麺か迷うほどです。また、汁無し担々麺はカップラーメンにもなっており、家でも手軽に食べることができます。

4あなご飯

あなご飯

あなご飯(あなごめし)とは瀬戸内地域の郷土料理。本来は、瀬戸内の漁師料理が発祥とされる。アナゴの旬は1月中旬と夏。特に1月中旬のものが最高と言われている。瀬戸内のアナゴを蒲焼き(地域によっては煮穴子で提供する店舗もある)にし、「うな丼」のように盛りつけて食べる。

広島では鰻より穴子!

広島湾は穴子がたくさんとれますので、鰻屋さんは少なく、穴子がよく食べられます。穴子飯は、鰻重よりあっさりさっぱりしているので食べやすいです。お店にもよると思いますが、中でも絶品なのが宮島の対岸にある『うえの』というお店です。いつも行列ができており、中々入れない時もあるほどですが、本当に美味しかったです!

5尾道ラーメン

尾道ラーメン

尾道ラーメン(おのみちラーメン)は、尾道市を中心とした広島県備後地方のご当地ラーメン。尾道ラーメンは1947年に尾道で台湾出身の朱阿俊が屋台で提供した中華そばに始まったと言われる。

背油チャッチャ系!

麺料理も意外と多い広島ですが、やはり外せないのが尾道ラーメンでしょう。醤油とんこつに豚の背油かチャッチャと乗せられ、濃厚なラーメンです。最近は瀬戸内レモンを使ったラーメンもあったり、さっぱり食べれるものも増えています。麺は中太で食べごたえ抜群です。カップラーメンもたくさん出ています。広島や尾道にお越しの際は一度は食べてみるべきでしょう!

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