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つまようじさんの「米澤穂信の書籍ランキング」

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更新日: 2020/03/26

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ランキング結果

1氷菓(小説)

氷菓(小説)

引用元: Amazon

『氷菓』(ひょうか)は、2001年11月に刊行された米澤穂信のライトノベル系推理小説。『〈古典部〉シリーズ』第1作であり、第5回角川学園小説大賞内で新設されたヤングミステリー&ホラー部門で奨励賞を受賞後、角川スニーカー文庫〈スニーカー・ミステリ倶楽部〉から刊行された著者のデビュー作である。

シリーズが面白い


アニメから入った作品ですが、非常に面白い。古典部シリーズの第1作目で、1番大事な、作品でもあります。アニメでは表現していない箇所があり、内容も濃い。推理も魅力で、最初から最後ですごく面白いのでおすすめです。

2真実の10メートル手前

真実の10メートル手前

引用元: Amazon

『真実の10メートル手前』(しんじつの10メートルてまえ)は、米澤穂信による日本の推理小説短編集。『ユリイカ』(青土社)、『ミステリーズ!』(東京創元社)などでの掲載を経て、東京創元社より2015年12月25日刊行。2016年の「週刊文春ミステリーベスト10」(文藝春秋)国内部門2位、2017年の「ミステリが読みたい!」(早川書房)国内編1位、「このミステリーがすごい!」(宝島社)国内編3位に選出された。2016年第155回直木賞候補作。

記者の話

短編に分かれていて読みやすかったです。太刀洗という記者のお話で、全6編?!に分かれていて、好きなところから読んでも、それなりに楽しむことができると思います。「王とサーカス」というものもあるので読んでみる価値ありです。

3クドリャフカの順番

クドリャフカの順番

引用元: Amazon

『クドリャフカの順番』(クドリャフカのじゅんばん)は2005年6月30日に刊行された米澤穂信の推理小説。『〈古典部〉シリーズ』第3作。前作『愚者のエンドロール』から約3年ぶりのシリーズ作品となり、本作から角川書店より四六判で刊行されるようになっていった。単行本での副題は「十文字事件」だが、2008年5月25日に文庫版が発売された際は外されている。文庫版の英題は「Welcome to KANYA FESTA!」。

古典部3作目の面白さ

数ある古典部シリーズの中で、1番盛り上がりのある、文化祭のお話がメインに置かれています。文化祭で起こる事件を奉太郎が、どう解いていくのかが1番面白い作品だと思います。ヒントが散りばめられていて、見ていて、こちらも犯人は誰か予想も立てられるのも面白いです。

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