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ほろけいさんの「ホラー小説ランキング」

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更新日: 2019/05/20

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ランキング結果

1黒い家

黒い家

引用元: Amazon

『黒い家』(くろいいえ)は、貴志祐介による日本のホラー小説・ホラー漫画及びそれを原作とした日本と韓国のホラー映画。第4回日本ホラー小説大賞受賞作。 保険金殺人がテーマとなっており、本作品の発表翌年に発生した和歌山毒物カレー事件と内容が酷似していることで話題となった。

夜に読むと後悔

ただただ怖かった・・・・・・

2ぼっけえ、きょうてえ

ぼっけえ、きょうてえ

引用元: Amazon

著者岩井志麻子
ジャンルホラー
出版社KADOKAWA
発売日1999年10月1日
メディアミックス映画「インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜」(2006年)
公式サイト-

昔の話。怖い

遊女の話だったり、だいぶ現代とは違った舞台での話なので、イメージできそうもないなぁと読み進めていたが、語り口が怖い。淡々と淡々と進んでいくので、無機質な感じに恐怖を覚える。方言に恐怖を感じることもあるんだなぁと気付かされた。

3天使の囀り(小説)

天使の囀り(小説)

引用元: Amazon

北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。 恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。 さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。 アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか? 前人未到の恐怖が、あなたを襲う。

感染

アマゾンに行った恋人が不自然な自殺、近くにいた他の人間も次々と自殺する。なんで死んだのかわからない五里霧中の状態から、徐々に謎の輪郭がはっきりして行くのだが、解明されてからも恐怖は続く。おもしろいことは間違いない。

4殺戮にいたる病

殺戮にいたる病

引用元: Amazon

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。

5ハサミ男(小説)

ハサミ男(小説)

引用元: Amazon

『ハサミ男』(ハサミおとこ)は、殊能将之による小説。著者のデビュー作であり、1999年に第13回メフィスト賞を受賞。同年の宝島社「このミステリーがすごい!」の第9位にランクインした。2005年に豊川悦司・麻生久美子主演で映画化された。

6夜市(小説)

夜市(小説)

引用元: Amazon

何でも売っている不思議な市場「夜市」。幼いころ夜市に迷い込んだ祐司は、弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れた。野球部のエースとして成長した裕司だったが、常に罪悪感にさいなまれていた――。

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