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khiro0423さんの「西尾維新おすすめ作品」

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更新日: 2020/06/26

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ランキング結果

1化物語(小説)

化物語(小説)

引用元: Amazon

『化物語』(バケモノガタリ)は、西尾維新によるファンタジー小説。 『化物語』は21世紀初頭で日本の田舎町を舞台に高校生の阿良々木暦が「怪異(かいい)」に関わった少女達と出会い、その怪異にまつわる事件を解決していく物語。

出てくる女の子がみんな魅力的

とにかく女の子たちが魅力的です。自分の心の弱さに怪異が取り憑いて、それをアララギ君が助けるというストーリーは爽快です。また、独特な言葉遊びが心地良いです。「何でもは知らないよ。知ってることだけ。」というセリフは心に残っており、自分もこの考え方は忘れてはいけないなと思いました。

2クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い(小説)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い(小説)

引用元: Amazon

絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が“科学・絵画・料理・占術・工学”、5人の「天才」女性を招待した瞬間、“孤島×密室×首なし死体”の連鎖がスタートする! 工学の天才美少女、「青色サヴァン」こと玖渚友(♀)とその冴えない友人、「戯言遣い」いーちゃん(♂)は、「天才」の凶行を“証明終了(QED)”できるのか? 第23回メフィスト賞受賞作。

言葉遊びに引き込まれました

初めて読んだ西尾維新先生の作品です。
どの作品にも共通しますが、独特な言葉遊びにどんどん引き込まれました。サヴァン症候群の天才の側に常にいるいーちゃんが凡人であることに苦悩している姿にはとても共感しました。

3掟上今日子の備忘録(小説)

掟上今日子の備忘録(小説)

引用元: Amazon

眠ると記憶を失う名探偵・掟上今日子。彼女のもとに最先端の映像研究所で起きた機密データ盗難事件の依頼がもたらされる。容疑者は4人の研究者と事務員・隠館厄介。身体検査でも見つからず、現場は密室。犯人とデータはどこに消えたのか。ミステリー史上もっとも前向きな忘却探偵、「初めまして」の第1巻。

1日しか記憶がもたない主人公という奇抜さに惹かれました

依頼は即日解決、なぜなら1日しか記憶がもたないから、という斬新な設定が楽しかったです。また、厄介君の不安さに同情しつつ笑ってしまいました。
また新垣結衣さん主演でドラマ化もされていて、今日子さんを完全に再現していて、ガッキーファンとしては作品を余計に好きになってしまいました。

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