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ミシカさんの「西尾維新おすすめ作品」

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更新日: 2020/06/06

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ランキング結果

1化物語(小説)

化物語(小説)

引用元: Amazon

『化物語』(バケモノガタリ)は、西尾維新によるファンタジー小説。 『化物語』は21世紀初頭で日本の田舎町を舞台に高校生の阿良々木暦が「怪異(かいい)」に関わった少女達と出会い、その怪異にまつわる事件を解決していく物語。

物語シリーズ処女作

怪異をテーマに、恋愛要素の多い物語シリーズの第1作ですが、完全に中毒性があります。
主人公の暦の周辺で巻き起こるさまざまな怪異は、どれも現実離れしていながら関係する女の子が全て暦に好意を持つといううらやましい展開はぞくぞくします。

2クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い(小説)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い(小説)

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絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が“科学・絵画・料理・占術・工学”、5人の「天才」女性を招待した瞬間、“孤島×密室×首なし死体”の連鎖がスタートする! 工学の天才美少女、「青色サヴァン」こと玖渚友(♀)とその冴えない友人、「戯言遣い」いーちゃん(♂)は、「天才」の凶行を“証明終了(QED)”できるのか? 第23回メフィスト賞受賞作。

デビュー作

西尾維新のデビュー作として、その後戯言シリーズとして人気を呼ぶ作品です。
シリーズ開始当初は、推理小説だったのにいつの間にかバトル展開の多い小説へと変化した自由な作風の西尾維新作品を象徴するような出来栄えです。

3刀語

刀語

引用元: Amazon

『刀語』(カタナガタリ)は、西尾維新による日本のライトノベル作品。イラストは竹が担当。題字は平田弘史が担当。全12話で、作者初の時代小説となる。 「刀を使わない剣士」と、それぞれある1つの能力に特化した12本の「変体刀」と呼ばれる刀を持った者たちの戦いを描く。

珍しく時代小説

西尾維新というとどちらかといえば現代の学生を主人公にする作品が多く、ライトノベルとして一番読んでいる世代も10代から20代の若者ですが、この刀シリーズに関しては珍しく時代小説で、老若男女問わず楽しめる作品です。

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