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suwaさんの「面白い邦画ランキング」

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更新日: 2020/01/05

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ランキング結果

1怒り(映画)

怒り(映画)

引用元: Amazon

制作年2016年
上映時間142分
監督李相日
メインキャスト渡辺謙(槙洋平)、森山未來(田中信吾)、松山ケンイチ(田代哲也)、綾野剛(大西直人)、広瀬すず(小宮山泉)、宮崎あおい(槙愛子)、妻夫木聡(藤田優馬)、池脇千鶴(明日香)ほか
主題歌・挿入歌M21 - 許し forgiveness / 坂本龍一 feat. 2CELLOS
公式サイトhttps://www.toho.co.jp/movie/lineup/ikari-movie.html

細かい感情表現と演技力

豪華キャストで有名になっていた映画。
順位を決められないぐらい登場人物全員の演技がすごすぎてびっくりします。
また、感情表現も細かく丁寧に表現できて1秒も集中力を失わずに没入して見れます。3つのそれぞれ違うストーリーがひとつにつながっていく流れもこの映画の見どころです。

2カメラを止めるな!

カメラを止めるな!

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー人里離れた山奥の廃墟で、とある自主映画の撮影隊がゾンビ映画を撮影していた。リアリティを求める監督はなかなかOKを出さず、時間ばかりがすぎてゆく。そのとき、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる。大興奮で監督が撮影し続ける一方、撮影クルーは次々とゾンビ化していき......。
制作年2017年
上映時間96分
監督上田慎一郎
メインキャスト濱津隆之(日暮隆之)、真魚(日暮真央)、しゅはまはるみ(日暮晴美)、松山ゆずき(松本逢花)、長屋和彰(神谷和明)ほか
主題歌・挿入歌Keep Rolling / 謙遜ラヴァーズ feat.山本真由美
公式サイトhttps://kametome.net/index.html

今まではなかった新鮮なコンテンツ

公開と当時にすごく話題になっていた作品です。
最初の30分はハテナだらけの映画ですが、そこからの展開が全て繋がって”なるほど!”の連発、そして笑いが止まらない愉快な作品でした。そしてあまり有名ではない俳優さんたちが演じるので、ニューフェイスを見る楽しみもあります。

3かもめ食堂(映画)

かもめ食堂(映画)

引用元: Amazon

群ようこの小説及びそれを原作とする2006年3月公開の日本映画『かもめ食堂』(かもめしょくどう、芬:ruokala lokki)。小林聡美・片桐はいり・もたいまさこ主演。監督は荻上直子、キャッチコピーは「ハラゴシラエして歩くのだ」。

綺麗な映像と落ち着き

北欧を背景とした優しい映画です。
ダイナミックなストーリー展開はないですが、その分落ち着く流れと優しさが伝わってほっこりする映画だと思います。
心が疲れたとき癒してくれそうな映画です。

4鍵泥棒のメソッド

鍵泥棒のメソッド

引用元: Amazon

制作年2012年
上映時間128分
監督内田けんじ
メインキャスト堺雅人(桜井武史)、香川照之(コンドウ、山崎信一郎)、広末涼子(水嶋香苗)ほか
主題歌・挿入歌点描のしくみ / 吉井和哉
公式サイト-

予想外の展開が面白い

どんな展開を想像しても外れる予想外の展開を楽しめる映画です。
演技力が高い役者たちが主人公なので映画への没入もしやすいです。
次の展開をどう予想しても、必ず予想とは違うシーンが出て来るので、とても新鮮味があって楽しい作品です。

5子宮に沈める

子宮に沈める

引用元: Amazon

実際に起きた育児放棄事件を元に、“家庭”という名の密室を描いた社会派フィクション。突然夫に別れを告げられ、由希子はふたりの子どもを育てることに。良き母であろうとする彼女は心身共に追い詰められ、やがて子どもたちに悲劇が訪れる。

親の役割を考えさせる作品

大阪で実際発生した二人の子供を餓死させたお母さんの事件を映画化した問題作です。カメラのアングルも子供の目線になっていて親に放置される子供の行動がすごくリアルに写っています。気持ちが重くなる映画ですが、親の役割を再考させる勉強になる作品だと思います。

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