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まーくん@音楽垢さんの「歌唱力の高い女性アーティストランキング」

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更新日: 2023/02/06

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まえがき

実力派シンガーの歌を聴くのが生きがいの日々です。昔ゴスペルをやっていて、私自身も歌うことが好きなので、素晴らしいシンガーさん達から勉強させてもらっています。

ランキング結果

ジャンル·音色の広さ·豊かさとキレ、総合力

ロックからバラード、ポップス、ゴスペル、カントリー調など、歌いこなす曲の幅が本当に広い。猛々しさから清らかさ爽やかさ、妖艶さ、物憂げな歌唱と、とにかく声への色の付け方が多彩で上手い。たまに見せるフェイク、シャウトも海外勢に引けを取らない。声のエッジの効かせ方、一音一音の減衰、緩急の付け方、暴発しない正確なパワーの開放の仕方、明瞭な発声、卓越したリズム感と表現力。ピッチの安定感、声量もさることながら、歌唱全体がよく統制され、すべてが高値安定した本当に素晴らしいシンガーだと思います。

2鈴木瑛美子

鈴木瑛美子

引用元: Amazon

英語の発音の良さと声量、音域、完成度

ネイティブライクな発音を活かした洋楽カバーが絶品。ジャニスジョップリンのカバーなど圧巻の上手さ。邦楽カバーもその表現力と安定した技術に驚く。パワーに目が行きがちだが、抑えたブルージーな歌い方が秀逸。深い響きの超低音からファルセット、ホイッスルボイスまで、音域もかなり広い。もう少し人生の苦労を知ると歌に深みが出て更に良くなるのでは。グルーヴィーなフェイク、完璧なピッチ・スピード対応力、尋常でない多芸さなど、20代前半としてはとんでもない完成度。

3Ado

Ado

公式動画: Youtube

カメレオン歌唱、老練さ、爆発力

20歳前後とは思えない老練さ。ちあきなおみを彷彿とさせる憑依系歌唱。声色のバリエーションが尋常ではなく、自在にキャラクターを変えて歌いこなしてしまう。音域もかなり広く、リズム感、キレとパワーが抜群。スピードが速く言葉数の多いパートも完璧にこなせる。押し引きも自在で、地声、裏声のテクニックも豊富。あとはテレビなど緊張感の中で歌う生歌がどうなるか興味深い。

4吉田美和

吉田美和

公式動画: Youtube

吉田 美和(よしだ みわ、1965年5月6日 - )は、DREAMS COME TRUE(ドリカム)のボーカルを務める北海道中川郡池田町出身のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。ドリカムの楽曲の全ての作詞と数多くの作曲を手がけている。血液型A型。

センスの塊、どんな曲調にも対応可能なスキルの高さ

ピッチ、リズムの安定感、テンポの速い曲にもバラードにも完璧にアジャストして聴かせるスキルが凄いと思います。昔ジャズメンとやったソロアルバムでのグルーヴィーな歌のクオリティーには痺れました。フェイク、スキャットの自在さも素晴らしい。パワーだけでなく、切なさ、情感に溢れた歌唱も秀逸。音域もかなり広く、低音での歌唱も魅力的。

海外勢さながらのグルーブ感

マライヤキャリーのカバーを初めて聴いた時は衝撃だった。あまり気張ることなくサラリと歌う中から生み出される音のうねり、グルーブ感にやられる。フェイクも自在で柔らかい。滑らかな歌唱だが声量、パワーも持ち合わせている。アレサ・フランクリンやスティービー・ワンダーのカバーも絶品。

6MISIA

生年月日 / 星座7月7日 / かに座
出身地長崎県
プロフィール1998年2月にシングル『つつみ込むように…』でデビュー。その後、『Everything』など数多くの名曲を発表。その圧倒的な歌唱力と楽曲の完成度の高さで一躍日本を代表するトップアーティストに。これまでに発売した作品総セールス数は、世界で2000万枚以上にも及ぶ。音楽活動のほかに、2008年には「Child AFRICA(チャイルド・アフリカ)」を設立。国際機関と協力して、途上国の子供たちの取り巻く教育の問題を中心に支援活動を行うなど、世界的視野のもとでの社会貢献活動にも注力している。
代表作品CDシングル『白い季節 / 桜ひとひら』(2015)
CDアルバム『NEW MORNING』(2014)
CDシングル『恋は終わらないずっと』(2012)

超高音·ロングトーンなどアクロバティックなスキル

40歳を超えて衰えるどころか進化し続けるハイトーンの太さと伸び、声量が驚異的。他の追随を許さない高音域とロングトーンのスキル。発声の安定感が超一流。地声からファルセット、地声からホイッスルボイスへの跳躍も自由自在。

7Aimer

Aimer

引用元: Amazon

Aimer(エメ)は、日本の女性歌手。プロフィール非公開。所属レーベルはSME Records、所属事務所はagehasprings。アーティスト名は、自身の長年の愛称である「エメ」に由来し、フランス語で「愛する」「好む」を意味する動詞である。

抜群のコントロールと声の遊び、表現力

生歌でも一切ブレない声のコントロールが圧巻。息を混ぜたり声を揺らしたり、自由自在に切り替えてジャジーに歌いあげる卓越した表現力。中低音が非常に魅力的。

8長屋晴子

長屋晴子

公式動画: Youtube

声の緩急の付け方が超一流

リズム感、キレの良さ、中低音の安定感が突出しているが、それ以上に声の緩急の付け方が恐ろしく上手い。強から弱、弱から強と、1音ごとに勢いを変えてコントロールして歌うことができる。そこから生まれる表現力の高さがトップクラス。地声と裏声の切り替えも自在。

9幾田りら(ikura)

幾田りら(ikura)

引用元: Amazon

幾田 りら(いくた りら、2000年9月25日 - )は、日本のシンガーソングライターである。アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」のメンバー、「小説を音楽にする」ユニット「YOASOBI」のメンバー(ikura名義)としても活動している。 「幾田りら」と言う名前は本名である。

リズム感と正確無比な発声

リズム感の良さが尋常ではない。言葉数が多くテンポの速い曲も完璧に歌いこなす。ミスの無い、正確無比で安定感抜群のピッチ、発声、音感の良さ。カバーする曲調も種類豊富で、シンガーとしての幅が広い。情緒を感じさせる表現力も素晴らしい。

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