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るるさんの「鹿児島の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/05/10

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ランキング結果

1鶏飯

鶏飯

鶏飯(けいはん)は、鹿児島県奄美群島で作られる郷土料理。日本各地に郷土料理として存在する「とりめし」と同字異音であるため混同されやすいが、「とりめし」が丼物や炊き込みご飯の形式に近いのに対し、当料理はだし茶漬けに近い食べ物である。

給食でも出ていて、この日の給食は残す人がほぼいなかった記憶がある

奄美大島の伝統料理。ささみ肉と、味の染み込んだしいたけ、つぼ漬けや海苔、ネギなどの具材をご飯に乗せて、たっぷりの鶏だしで作る、絶品料理。簡単に言うとお茶漬けの鶏ver.という感じだが、大事になってくるのは、甘く煮込んだしいたけだと思っています。このしいたけの味加減で、鶏飯の味も決まると言っても過言ではないのでは?と私は思っています。
ちなみにこれで嫌いだったしいたけを克服できました。笑
自宅でも鶏がらスープなどを使えば、割と簡単にできる料理なので、ぜひ調べて作ってみることをオススメします!

2馬刺し

馬刺し

馬刺し(うまさし、ばさし)とは、馬の肉を薄く切って生で食べる日本料理のことである。「馬肉の刺身」の略称である。馬刺しには、大別して「トロ」や「霜降り」、「赤身」があり、また一頭あたりから採れる量が少ないので珍重される「タテガミ刺し」や「こうね(タテガミの脂)」のほか、匂いがほとんどない「レバ刺し」や「タン刺し」などもある。

地元で食べると安くて美味しい

鶏刺しといえば、たまに居酒屋で見かけることがありますが、何せ高い!ただ、割とレアなので見つけるとテンションが上がります。高いから食べませんが。笑
お刺身なのでもちろん鮮度が命です。そして鹿児島で食べると安い。スーパーでも買えちゃうくらいオトク。地元で親戚が集まる時には、昔から絶対食卓に並んでいた定番メニューです。

3きびなご

きびなご

キビナゴ(黍女子、黍魚子、吉備女子、吉備奈仔、学名 Spratelloides gracilis )は、ニシン目・ニシン科に分類される魚の一種。インド洋と西太平洋の熱帯・亜熱帯域に広く分布する小魚で、食用にされる。

鹿児島でしか食べられないと思っている

何と言ってもこのきびなごのお刺身!都会で見たことないです!きびなごという小さいお魚のお刺身で、酢味噌で食べるのが本当に美味しい。いも焼酎と合わせても良き、個人的には日本酒と合わせても最高だと思える素晴らしいお刺身。東京に出てきて、一度だけたまたま通りすがった小さい居酒屋さんで、きびなごのお刺身があるようなことを見て、本当にテンションが上がったくらい、レアだと思っています。鹿児島に行ったらお肉もいいけど、きびなごのお刺身も是非堪能して頂きたいです!

4両棒餅(ぢゃんぼうもち)

両棒餅(ぢゃんぼもち)とは、鹿児島市で古くから親しまれている郷土菓子である。 作り方はもち米や上新粉で作った楕円状のお餅・団子に竹串を二本指して、上から甘い砂糖醤油のトロミたれをかける。見た目・味・食感はみたらし団子やあぶり餅に近い。

たま〜に食べたくなる、恋しくなる1品

両棒餅と書いて、「じゃんぼ餅」と読みます。じゃんぼとは言えど、サイズの話ではなく。笑
簡単に味の説明ができる。「みたらし味のお餅!」って感じで、実はあの長渕剛も鹿児島に帰ったらよく食べに行っているという。同級生の家族が経営している店もあるので、近くを通る度に「あー食べたいな」と思います。若い方からご年配の方までオススメできます。先日実家に帰省した時は、私と母、祖母の女子3世代で食べに行きました。

祖母がよく地鶏の煮付けを作ってくれていましたが、郷土料理とは知らなかったため紹介したくなりました

とにかく鹿児島はお肉が美味しい!ので、鶏肉料理も割とたくさんあるようです。鶏肉と野菜をだしで煮込んであり、これぞ家庭の味!といってもいいのではないでしょうか。祖母が時々作ってくれて、今思い返せば好きな料理ですが、調べてみると、昔から客を持て成す時のごちそうだったという。THE・家庭の味!の鶏肉の煮付け、レシピはネットにも載っているので、是非チャレンジしてみるのもいいかもです!

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