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ニキータに聞いたさんの「楳図かずお漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/27

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ランキング結果

1漂流教室(漫画)

漂流教室(漫画)

引用元: Amazon

作者楳図かずお
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1972年23号~1974年27号)
巻数全11巻

荒れ果てた大地が未来とは・・・

未来というと、大体の人は「希望」のようなものを感じると思います。でもこの作品においての未来とは、絶望の大地が広がるだけでした。小学校ごと転移したら、そこは荒れ果てた大地が広がるだけ。それどころか未知の生物まで襲ってくる恐怖に満ちた場所でした。ここはどこだ?と調べた結果、未来とは・・。連載当時にこの作品を読んだ時は物凄い衝撃を受けました。

214歳(フォーティーン)

14歳(フォーティーン)

引用元: Amazon

作者楳図かずお
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックスピリッツ(1990年4・5合併号~1995年37号)
巻数全20巻

最初のインパクトが凄すぎる

色々と考えさせられるダークホラー作品です。一番インパクトがあったのは最初に出てきたチキンジョージでしょう。ニワトリ頭の人間型生物がここまで賢くなるとは。あとは未来のプロレスとかも凄かったですね。あそこまでの残酷シーンを描写なんて、楳図先生しか無理でしょうね。宇宙人が襲ってきたりもしますし、色々と凄すぎました。

3まことちゃん(漫画)

まことちゃん(漫画)

引用元: Amazon

作者楳図かずお
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1976年16号~1981年30号)
巻数全24巻

グワシ!

私が子供の頃に流行し、アニメ化までなった漫画です。その中でもインパクトが強かったのは、グワシ!とサバラ!でしょうか。指を折り曲げて独特のサインを作り、それにあわせてグワシ!とか言うだけなんですけどね。でも子供心にこれがカッコ良かった!真似しようとしても出来ないのが悔しかったですね。

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