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よしなふさんの「重松清おすすめ作品」

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更新日: 2020/04/23

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ランキング結果

1青い鳥(小説)

青い鳥(小説)

引用元: Amazon

『青い鳥』(あおいとり)は、重松清による短編小説および短編集。表題作は2008年に『青い鳥』として阿部寛主演で映画化された。

青春が詰め込まれてる。


私が初めて読んだ作品です。なによりまず短編集で読みやすいのが特徴的です。映画の方も見ました。阿部さんの演技は印象的でした。ここでお気に入りはハンカチという話でした。自分にも身に覚えがある話でもあり、今でも大切にしております。

こんな女子がいたら。

強い主人公。男子にはとにかく負けづ嫌いです。いきなり学校でわたし、この学校の番長になる!というセリフは今でも覚えております。今はこんな強気で学校で過ごす女子はそういないんじゃないかと思いましたし男気あります。

3きよしこ

きよしこ

引用元: Amazon

『きよしこ』は、重松清による短編小説集。 新潮社より2002年11月に刊行された。いずれの作品も、作者自身の幼少期がモデルの少年きよしが主人公を務めている。 重松自身も吃音であり、その当時のつらい思い出などをまとめたものと言えるだろう。

吃音について

この作品に触れた時に重松さんの実体験かと思わせる場面がいくつも出てきましたのでこんな苦労があったのかと思いました。少年時代ですしそれに野球好きなことは伝わりまた相手とのコミュニケーションは私もそうですが苦手だと感じました。

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