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●×●さんの「鈴木光司の書籍ランキング」

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更新日: 2020/10/28

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ランキング結果

1ループ(小説)

ループ(小説)

引用元: Amazon

『ループ』は、鈴木光司によるミステリーホラー小説。鈴木の大ベストセラーとなった小説『リング』シリーズの完結編。1998年、角川書店より初版。 「見ると死ぬ呪いのビデオ」に始まる不条理な恐怖を描いた『リング』、その後日譚を医学的視野から描いたサスペンスタッチのホラー『らせん』に続くシリーズ第3作であると共に、一連の物語の完結編である。

想像の斜め上を行く展開に、度肝を抜かれました。

「リング」「らせん」の延長として読み始めたため、当然のごとくホラー小説だと思っていたのに、その実がしっかりと計算しつくされたサイエンスフィクションであり、それでいながら読み進めるにしたがって、本来であれば相いれないものであるはずの”怪奇現象”と”科学”がきちんと共存できる理由が解き明かされていく様は、圧巻としか言いようがありません。
”いま私たちがいる世界もまた、「リング」や「らせん」の世界のように、誰かによって作られた世界なのでは”と、考えずにはいられない読後感に恐怖を覚えました。

2リング(小説)

リング(小説)

引用元: Amazon

著者鈴木光司
ジャンルホラー
発売日1991年6月
出版社KADOKAWA
メディアミックス映画『リング』(1998年)
映画『リング2』(1999年)
ドラマ『リング〜最終章〜』(1999年)
映画『リング0 バースデイ』(2000年)
公式サイト-

3らせん(小説)

らせん(小説)

引用元: Amazon

『らせん』は、鈴木光司のサスペンス・ホラー小説、及びそれを原作としたテレビドラマ、映画、漫画。第17回吉川英治文学新人賞受賞作品。 小説『リング』の後日談を描いた続編。前作で登場した「見ると1週間で死ぬ魔のビデオ」というオカルト的要素に対し、医学者である主人公らが分子生物学的知見からの解明を試みるサイエンス・フィクション。

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