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Rokuさんの「鈴木光司の書籍ランキング」

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更新日: 2020/02/09

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ランキング結果

1リング(小説)

リング(小説)

引用元: Amazon

著者鈴木光司
ジャンルホラー
発売日1991年6月
出版社KADOKAWA
メディアミックス映画『リング』(1998年)
映画『リング2』(1999年)
ドラマ『リング〜最終章〜』(1999年)
映画『リング0 バースデイ』(2000年)
公式サイト-

貞子の原点

ホラーの代表である貞子が生まれた物語小説である。視聴すると一週間後に死んでしますという呪われたビデオの謎を解くために、命を懸けて貞子について調べていく。そこには貞子の悲しく辛い過去が浮かび上がる。

2らせん(小説)

らせん(小説)

引用元: Amazon

『らせん』は、鈴木光司のサスペンス・ホラー小説、及びそれを原作としたテレビドラマ、映画、漫画。第17回吉川英治文学新人賞受賞作品。 小説『リング』の後日談を描いた続編。前作で登場した「見ると1週間で死ぬ魔のビデオ」というオカルト的要素に対し、医学者である主人公らが分子生物学的知見からの解明を試みるサイエンス・フィクション。

リングに絡む続編

貞子の呪いは終わってはいなかった。

3バースデイ(小説)

バースデイ(小説)

引用元: Amazon

リング事件ファイル0ともいうべき「レモンハート」、シリーズ中最も清楚な女性・高野舞の秘密を描いた「空に浮かぶ棺」、『ループ』以降の礼子の意外な姿を追う「ハッピー・バースデイ」。“誕生”をモチーフに三部作以上の恐怖と感動を凝縮した、シリーズを結ぶ完結編。

貞子が産み落とされるまでの物語

貞子を産み落とすまでの物語。
処女のまま妊娠していた主人公はビルの排水溝で目を覚ます。おなかの中にいるのもが何なのかわからないまま、なぜこんな場所にいるのかと徐々に思い出していく。自分が何か大変不吉なものを産み落とそうとしていること、そして、自身の死が近いことを知る。

4エス(小説)

エス(小説)

引用元: Amazon

『エス』は、日本の小説家鈴木光司の小説。2012年5月初版発売。同氏のベストセラーである『リング』 シリーズの1作品である。 物語は、『らせん』の主人公である安藤満男の長男、安藤孝則を主人公としたサスペンスタッチのホラーである。孝則は同作での事故死を経てシリーズの重要人物の高山竜司と山村貞子によって計画的に蘇生した人物であるが、本作では28歳に成長しているうえ、すでに妊娠した恋人もいる青年として登場し、孝則が自らの出生と蘇生の秘密に迫っていく物語が描かれる。

5ループ(小説)

ループ(小説)

引用元: Amazon

『ループ』は、鈴木光司によるミステリーホラー小説。鈴木の大ベストセラーとなった小説『リング』シリーズの完結編。1998年、角川書店より初版。 「見ると死ぬ呪いのビデオ」に始まる不条理な恐怖を描いた『リング』、その後日譚を医学的視野から描いたサスペンスタッチのホラー『らせん』に続くシリーズ第3作であると共に、一連の物語の完結編である。

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